パ・リーグタイトル争い!(2021年7月15日時点)

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今日はパ・リーグの投手・野手タイトル争いの状況を見ていきます。

投手タイトルは、防御率・勝利数・奪三振数・ホールド数・セーブ数の5つ

野手タイトルは、打率・本塁打・打点・安打・出塁率の5つを上位3名ずつ見ていきます。

まずは防御率から見ていきます。

第3位 防御率2.42

日本ハム・伊藤投手

第2位 防御率2.10

オリックス・宮城投手

第1位 防御率1.82

オリックス・山本投手

となっています。

現在パ・リーグ1位のオリックスから宮城投手と山本投手が1位、2位を取っていますね。

次は勝利数

第3位タイ 8勝

西武・髙橋光成投手

ロッテ・岩下投手

第1位タイ

オリックス・山本投手

オリックス・宮城投手

となっています。

勝利数は以上4名以外に5位タイが5名とかなり混戦模様ですが、オリックス・山本投手、宮城投手の2人が1歩リードしています。

次は奪三振数

第3位 92奪三振

楽天・則本投手

第2位 94奪三振

オリックス・宮城投手

第1位 121奪三振

オリックス・山本投手

となっています。

奪三振数はオリックス・山本投手が独走状態になっていますね。

次はホールド数

第3位タイ 20ホールド

楽天・宋家豪投手

楽天・酒居投手

ロッテ・ハーマン投手

第1位タイ 21ホールド

西武・平良投手

日本ハム・堀投手

となっています。

今シーズンのホールドは、ずっと西武・平良投手が独走していましたが、チーム事情から最近は抑えをやっている為、他の投手たちが詰め寄ってきてかなり混戦状態になっています。

投手タイトルの最後はセーブ数

第3位 16セーブ

日本ハム・杉浦投手

第2位 22セーブ

ロッテ・益田投手

第1位 23セーブ

楽天・松井投手

となっています。

セーブ数は楽天・松井投手とロッテ・益田投手の一騎討ち状態になっています。

ここからは野手タイトルを見ていきます。

まずは打率から

第3位 3割7厘

ロッテ・荻野選手

第2位 3割3分5厘

楽天・岡島選手

第1位 3割4分3厘

オリックス・吉田正尚選手

となっています。

今シーズンの打率はずっとオリックス・吉田正尚選手が1位を保ち続けて安定感がものすごく良いですね。

次は本塁打

第3位タイ 18本

オリックス・杉本選手

ロッテ・レアード選手

第2位 21本

ロッテ・マーティン選手

第1位 22本

ソフトバンク・柳田選手となっています。

本塁打は前半戦終わり間近までロッテ・マーティン選手が1位にいましたが、ここ数日でソフトバンク・柳田選手が本塁打を量産しており1位に浮上してきました。

次は打点

第3位 55打点

ロッテ・レアード選手

第2位 58打点

ロッテ・マーティン選手

第1位 66打点

楽天・島内選手

となっています。

打点はしばらくは楽天・島内選手が独走を続けていきそうですね。

次は安打数

第3位 98本

ソフトバンク・柳田選手

第2位 104本

ロッテ・荻野選手

第1位 108本

オリックス・吉田正尚選手

となっています。

安打数はここ最近はTOP3の顔ぶれは変わっていませんね。

野手タイトル最後は出塁率

第3位 4割1分8厘

日本ハム・近藤選手

第2位 4割2分7厘

楽天・浅村選手

第1位 4割3分1厘

オリックス・吉田正尚選手

となっています。

出塁率は楽天・浅村選手が僅差でオリックス・吉田正尚選手を追いかけている状態なのでまだまだどうなるか分かりませんね。

今日はこれで以上となります。

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