パ・リーグタイトル争い!!(5月24日時点)

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今日はパ・リーグの投手・野手タイトルをTOP5で見ていこうと思います!

まずは、防御率から

5位 楽天・則本 昂大投手 防御率2.56

4位 西武・高橋 光成投手 防御率2.45

3位 オリックス・山本 由伸投手 防御率2.37

2位 日本ハム・加藤 貴之投手 防御率2.35

1位 オリックス・宮城 大弥投手 防御率2.05

となっております。

高卒2年目・19歳の宮城投手が現在1位なのはかなりの驚きですね!

次は勝利数

4位タイ

ロッテ・岩下大輝 投手、楽天・則本 昂大投手、西武・松本 航投手、オリックス・宮城 大弥投手の4名が4勝

2位タイ 楽天・涌井 秀章投手、高橋 光成投手の2名が5勝

1位 楽天・早川 隆久投手 6勝

楽天の選手が3名も入っており、パ・リーグ屈指の先発陣を誇っていますね!

次は奪三振数

5位 オリックス・山岡 泰輔投手 49奪三振

4位 日本ハム・伊藤 大海投手 52奪三振

3位 楽天・則本 昂大投手 53奪三振

2位 楽天・早川 隆久投手 56奪三振

1位 オリックス・山本由伸投手 60奪三振

昨年の奪三振王のオリックス・山本 由伸投手が今年も順調に三振を奪っていますね!

次はホールド数

5位 オリックス・富山 凌雅投手 ホールド数10

4位 ソフトバンク・岩嵜 翔投手 ホールド数11

3位 ロッテ・フランク・ハーマン投手 ホールド数12

2位 ロッテ・唐川 侑己投手 ホールド数15

1位 西武・平良 海馬投手 ホールド数19

昨年、頭角を現した西武・平良投手が現在1位となっています。

投手タイトルの最後はセーブ数

4位タイ 西武・増田 達至投手、ソフトバンク・森 唯斗投手 8セーブ

3位 日本ハム・杉浦 稔大投手 9セーブ

2位 ロッテ・益田 直也投手 11セーブ

1位 楽天・松井 裕樹投手 13セーブ

今シーズンから抑えに戻ってきた楽天・松井投手が現在1位となっています。

ここからは野手タイトル!

まずは打率から

5位 ソフトバンク・柳田 悠岐選手 3割5厘

4位 ロッテ・荻野 貴司選手 3割1分1厘

3位 楽天・浅村 栄斗選手 3割1分2厘

2位 ロッテ・中村 将吾選手 3割1分8厘

1位 オリックス・吉田 正尚選手 3割3分3厘

昨年の首位打者 オリックス・吉田 正尚選手が今現在独走中!

次に本塁打

4位タイ オリックス・吉田 正尚選手、ソフトバンク・柳田 悠岐選手の2名が9本

3位 ロッテ・ブランドン・レアード選手 10本

2位 オリックス・杉本 裕太郎選手 11本

1位 ロッテ・レオネス・マーティン選手 14本

昨年、本塁打争いをしていた楽天・浅村選手、日本ハム・中田選手の名前がなく、ロッテ・マーティン選手が2位と3本差をつけて1位となっています。

次は打点

5位タイ

日本ハム・近藤 健介選手、西武・中村 剛也選手、ロッテ・ブランドン・レアード選手、オリックス・杉本 裕太郎選手、吉田 正尚選手、ソフトバンク・柳田 悠岐選手の6名が26打点

4位 ロッテ・中村 将吾選手 29打点

3位 ロッテ・安田 尚憲選手 33打点

2位 楽天・島内 宏明選手 34打点

1位 ロッテ・レオネス・マーティン選手 35打点

1〜3位までが1打点差ずつしかなく競っていますね!そしてロッテの選手が4名と勝負強い印象があります!

次は安打数

5位タイ ロッテ・中村 将吾選手、西武・源田 壮亮選手 2名が50本

4位 ソフトバンク・栗原 陵矢選手 54本

2位タイ オリックス・吉田 正尚選手、ソフトバンク・柳田 悠岐選手 2名が57本

1位 ロッテ・荻野 貴司選手 59本

こちらは、打率上位5名のうち4名が名前を連ねています!

次は出塁率

5位 日本ハム・近藤 健介選手 4割2厘

4位 日本ハム・西川 遥輝選手 4割6厘

3位 オリックス・吉田 正尚選手 4割1分7厘

2位 ロッテ・中村 将吾選手 4割4分6厘

1位 楽天・浅村 栄斗選手 4割5分

こちらは上位2名が3位以下を引き離しています!

野手タイトル最後は盗塁

5位タイ ロッテ・岡大海選手、日本ハム・西川遥輝選手、ロッテ・荻野貴司選手 3名が7盗塁

4位 ロッテ・和田康士朗選手 8盗塁

2位タイ 西武・源田壮亮選手、ソフトバンク・周東佑京選手 2名が14盗塁

1位 西武・若林楽人選手 20盗塁

昨年、盗塁数2位の42盗塁をした日本ハム・西川選手が5位タイ、盗塁王で50盗塁をしたソフトバンク・周東選手が2位タイ、西武のルーキー・若林選手が現在1位となっています。このまま若林選手が逃げ切るのか、それとも周東選手、西川選手が巻き返して来るのかどうか楽しみですね!

以上が投手・野手タイトルの状況です。

明日からは、2年ぶり開催となる交流戦が始まります!

昨年はコロナの影響で中止となりましたが、それ以前15回中14回パ・リーグが勝ち越ししています。今年も勝ち越すことが出来るかとても楽しみです!

明日からは交流戦の結果を見ていきます。

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