今日は2021年6月7日時点のパ・リーグタイトル状況TOP3を見ていきます!
投手タイトルは、防御率・勝利数・奪三振数・ホールド数・セーブ数を見ていきます。
野手タイトルは、打率・本塁打数・打点数・安打数・出塁率・盗塁数を見ていきます。
まずは防御率
3位
防御率2.53で西武・今井投手
2位
防御率2.43でオリックス・宮城投手
1位
防御率2.29でオリックス・山本投手
でした。
先週と比べて山本投手と宮城投手が入れ替わり、先週3位だった西武・髙橋 光成投手が前回登板した6月4日に10失点と大炎上した事が響いてTOP3から外れてしまいました。
次は勝利数
3位タイ
ソフトバンク・マルティネス投手
オリックス・山本投手、宮城投手
楽天・則本投手
日本ハム・上沢投手
西武・髙橋 光成投手
以上6名が5勝
2位
勝利数6で楽天・涌井投手
1位
勝利数7で楽天・早川投手
でした。
現在首位の楽天から則本投手・涌井投手・早川投手の3名がランクインしており、パ・リーグ首位を走る原動力に1つと言っても良いでしょう!
次は奪三振数
3位
67奪三振で楽天・早川投手
2位
70奪三振で楽天・則本投手
1位
78奪三振でオリックス・山本投手
でした。
新人・早川投手が勝利数に続きまたランクイン!
昨年の最多奪三振の山本投手が1位を走り、2014~2018年の最多奪三振の則本投手が2位で追いかけている状態ですね!
次はホールド数
3位
14ホールドでロッテ・ハーマン投手
2位
19ホールドでロッテ・唐川投手
1位
21ホールドで西武・平良投手
でした。
1位の平良投手は最近はリードした最終回で投げる場面が多く先週からホールド数が増えていませんね。2位、3位は現在のロッテリリーフ陣を支えている2人がランクインしています!
投手タイトル最後はセーブ数
3位
11セーブで日本ハム・杉浦投手
2位
14セーブでロッテ・益田投手
1位
17セーブで楽天・松井投手
でした。
1位の松井投手は今年から再び抑えを任されており抜群の安定感で楽天の守護神を全うしていますね!
ここからは野手タイトルを見ていきます!
まずは打率から
3位
3割8厘でソフトバンク・栗原選手
2位
3割1分7厘でロッテ・中村選手
1位
3割3分9厘でオリックス・吉田 正尚選手
でした。
先週と比べ順位に変動がなく、吉田 正尚選手が2位と差をつけて1位を維持しています!
次は本塁打数
3位タイ
ソフトバンク・柳田選手
オリックス・吉田 正尚選手、杉本選手
以上3名の12本
2位
13本でロッテ・レアード選手
1位
17本でロッテ・マーティン選手
でした。
先週と比べて1位・マーティン選手は変わりませんが、5位だったレアード選手が2位へ順位をあげていますね。
次は打点数
2位タイ
オリックス・吉田 正尚選手
ロッテ・マーティン選手
以上2名が41打点
1位
47打点で楽天・島内選手
でした。
先週1位タイだったマーティン選手が2位タイに順位を下げ、3位だった吉田 正尚選手が2位タイへ順位を上げています。
次は安打数
3位
69本でソフトバンク・柳田選手
1位タイ
ロッテ・荻野選手
オリックス・吉田 正尚選手
以上2名の74本でした。
今回名前を載せていませんがソフトバンク・栗原選手、ロッテ・中村選手の2人も僅差で詰まっているので誰が最多安打のタイトルを取るか見逃せません!
次は出塁率
3位
4割2分3厘でオリックス・吉田 正尚選手
2位
4割3分3厘で楽天・浅村選手
1位
4割3分5厘でロッテ・中村選手
でした。
先週と比べ中村選手と浅村選手の順位が入れ替わっています!
しかし、差があまりないので誰が最高出塁率タイトルを取るか見逃せないですね!
野手タイトル最後は盗塁数
3位
14盗塁で西武・源田選手
2位
16盗塁でソフトバンク・周東選手
1位
20盗塁で西武・若林選手
でした。
若林選手は左膝の怪我で離脱中・源田選手は新型コロナウイルスに感染により離脱中となっており、2位・周東選手が差をつけるかと思いきや打撃不振で主に代走として途中出場で盗塁数をあまり増やせていません。
今日は以上です。
皆さんの応援している選手はいましたでしょうか?
応援している選手をコメントで教えてください!
明日からはまた交流戦の試合結果・内容を見ていきます!
ブックマーク・お気に入りに登録をしてお待ちいただけると嬉しいです!
コメント