こんばんは!
今日は、パ・リーグの投手・野手タイトルTOP3を見ていきます。
投手タイトルは、防御率・勝利・奪三振・ホールドポイント・セーブ
野手タイトルは、打率・本塁打・打点・安打・出塁率
とそれぞれ5タイトルずつ見ていきます。
先ずは投手タイトルから見ていきます。
防御率
第3位
防御率2.86 楽天・田中 将大投手
第2位
防御率1.99 オリックス・宮城投手
第1位
防御率1.61 オリックス・山本投手
となっています。
前回3位だった日本ハム・伊藤投手は現在の規定投球回に達しておらずランク外に。代わりに楽天・田中 将大投手がランクインしております。2位の宮城投手は登板がなかったので現状維持。1位の山本投手は先週から0.03下げてダントツ1位をキープしていますね。
勝利
第3位
9勝 西武・髙橋 光成投手
第2位
11勝 オリックス・宮城投手
第1位
12勝 オリックス・山本投手
となっております。
こちらは前回と比べ、山本投手が単独1位となったこと以外は変わりありません。
奪三振
第3位
103奪三振 オリックス・宮城投手
第2位
112奪三振 ソフトバンク・石川投手
第1位
145奪三振 オリックス・山本投手
となっております。
奪三振は前回と順位は全く変わりありません。ただ、山本投手の奪三振数が2位以下と大差をつけダントツ1位となっております。
ホールドポイント(HP)
第3位
25HP ロッテ・佐々木 千隼投手
第2位
27HP 楽天・酒居投手
第1位
31HP 日本ハム・堀投手
となっております。
HPも前回と順位は変わりありませんが、堀投手と酒居投手の差が1HPから4HPに差が広がっています。
セーブ
第3位タイ
オリックス・平野投手
日本ハム・杉浦投手
以上2名が17セーブ
第2位
24セーブ 楽天・松井投手
第1位
30セーブ ロッテ・益田投手
となっています。
先週と比べて3位タイに平野投手がランクインし、益田投手が2位との差を6に広げて独走状態に入ろうとしていますね。
ここからは野手タイトル
打率
第3位
3割8厘 楽天・岡島選手
第2位
3割2分7厘 西武・森選手
第1位
3割3分8厘 オリックス・吉田 正尚選手
となっています。
こちらは前回と順位に変わりはありませんが、吉田 正尚選手が少しだけ差を広げております。
本塁打
第3位
23本 オリックス・杉本選手
第2位
24本 ロッテ・マーティン選手
第1位
25本 ソフトバンク・柳田選手
となっています。
前回と順位変わりはありませんが、3位・杉本選手はチームメイトの吉田 正尚選手が怪我で離脱した影響でマークが厳しくなると思います。その中でもどこまで現在の調子を保てるか楽しみです。
打点
第3位
67打点 オリックス・杉本選手
第2位
69打点 オリックス・吉田 正尚選手
第1位
77打点 楽天・島内選手
となっています。
打点も順位の変わりはありませんが、島内選手が2位・吉田 正尚選手との差を少し広げていますね。
安打
第3位
116本 ソフトバンク・柳田選手
第2位
125本 ロッテ・荻野選手
第1位
127本 オリックス・吉田 正尚選手
となっています。
前回1位タイだった荻野選手が2位へと後退しましたが、吉田 正尚選手は2軍で怪我の治療中なのでこの期間にどのくらい差をつけれるかが、今週の楽しみの1つになりそうですね。
出塁率
第3位
4割1分3厘 楽天・浅村選手
第2位
4割2分3厘 オリックス・吉田 正尚選手
第1位
4割2分9厘 西武・森選手
となっています。
出塁率は3位の浅村選手が、前回と比べ1分下げて差を広げられてしまっています。
今日はこれで以上となります。
明日からはまた試合結果と内容をみていきます。
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