パ・リーグタイトル状況!(2021年9月6日時点)

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こんばんは!

今日は、パ・リーグの投手・野手タイトルTOP3を見ていきます。

投手タイトルは、防御率・勝利・奪三振・ホールドポイント・セーブ

野手タイトルは、打率・本塁打・打点・安打・出塁率

とそれぞれ5タイトルずつ見ていきます。

先ずは投手タイトルから見ていきます。

防御率

第3位

防御率2.86 楽天・田中 将大投手

第2位

防御率1.99 オリックス・宮城投手

第1位

防御率1.61 オリックス・山本投手

となっています。

前回3位だった日本ハム・伊藤投手は現在の規定投球回に達しておらずランク外に。代わりに楽天・田中 将大投手がランクインしております。2位の宮城投手は登板がなかったので現状維持。1位の山本投手は先週から0.03下げてダントツ1位をキープしていますね。

勝利

第3位

9勝 西武・髙橋 光成投手

第2位

11勝 オリックス・宮城投手

第1位

12勝 オリックス・山本投手

となっております。

こちらは前回と比べ、山本投手が単独1位となったこと以外は変わりありません。

奪三振

第3位

103奪三振 オリックス・宮城投手

第2位

112奪三振 ソフトバンク・石川投手

第1位

145奪三振 オリックス・山本投手

となっております。

奪三振は前回と順位は全く変わりありません。ただ、山本投手の奪三振数が2位以下と大差をつけダントツ1位となっております。

ホールドポイント(HP)

第3位

25HP ロッテ・佐々木 千隼投手

第2位

27HP 楽天・酒居投手

第1位

31HP 日本ハム・堀投手

となっております。

HPも前回と順位は変わりありませんが、堀投手と酒居投手の差が1HPから4HPに差が広がっています。

セーブ

第3位タイ

オリックス・平野投手

日本ハム・杉浦投手

以上2名が17セーブ

第2位

24セーブ 楽天・松井投手

第1位

30セーブ ロッテ・益田投手

となっています。

先週と比べて3位タイに平野投手がランクインし、益田投手が2位との差を6に広げて独走状態に入ろうとしていますね。

ここからは野手タイトル

打率

第3位

3割8厘 楽天・岡島選手

第2位

3割2分7厘 西武・森選手

第1位

3割3分8厘 オリックス・吉田 正尚選手

となっています。

こちらは前回と順位に変わりはありませんが、吉田 正尚選手が少しだけ差を広げております。

本塁打

第3位

23本 オリックス・杉本選手

第2位

24本 ロッテ・マーティン選手

第1位

25本 ソフトバンク・柳田選手

となっています。

前回と順位変わりはありませんが、3位・杉本選手はチームメイトの吉田 正尚選手が怪我で離脱した影響でマークが厳しくなると思います。その中でもどこまで現在の調子を保てるか楽しみです。

打点

第3位

67打点 オリックス・杉本選手

第2位

69打点 オリックス・吉田 正尚選手

第1位

77打点 楽天・島内選手

となっています。

打点も順位の変わりはありませんが、島内選手が2位・吉田 正尚選手との差を少し広げていますね。

安打

第3位

116本 ソフトバンク・柳田選手

第2位

125本 ロッテ・荻野選手

第1位

127本 オリックス・吉田 正尚選手

となっています。

前回1位タイだった荻野選手が2位へと後退しましたが、吉田 正尚選手は2軍で怪我の治療中なのでこの期間にどのくらい差をつけれるかが、今週の楽しみの1つになりそうですね。

出塁率

第3位

4割1分3厘 楽天・浅村選手

第2位

4割2分3厘 オリックス・吉田 正尚選手

第1位

4割2分9厘 西武・森選手

となっています。

出塁率は3位の浅村選手が、前回と比べ1分下げて差を広げられてしまっています。

今日はこれで以上となります。

明日からはまた試合結果と内容をみていきます。

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