交流戦3日目!!

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まずは交流戦3日目の試合結果から見ていきます!

ヤクルトー日本ハム(神宮)は、5-2でヤクルトが勝利

巨人ー楽天(東京ドーム)は、0-2で楽天が勝利!

DeNAーオリックス(横浜)は、11-8で横浜が勝利

中日ーソフトバンク(バンテリンドーム)は、3-3で引き分け

阪神ーロッテ(甲子園)は、4-6でロッテが勝利!

広島ー西武(マツダスタジアム)は、4-4引き分け

となっています

日本ハムは、1回表2死1,3塁の場面で5番渡邉選手がライトへタイムリーヒットを打ち1点先制!

2回表2死2塁の場面で1番五十幡選手がライトへタイムリーヒットを打ち1点追加しリードを2点に広げる。

3回裏に先発・池田投手が左中間スタンドへソロホームランを打たれてしまう。

そして5回裏に先発・池田投手

レフトへ2点タイムリーヒットを打たれてしまい逆転を許してしまう。

8回裏に3番手宮西投手がレフトオーバーへ2点タイムリーツーベースヒットを打たれてしまい、反撃出来ずそのままゲームセットとなった。

先発・池田投手、6回を被安打5、被本塁打1、3失点(自責点1)で5敗目となった。

楽天は、2回裏先発・瀧中が1死1,2塁のピンチを迎えるが無得点に抑える!

4回表2死の場面で6番茂木選手がライトスタンドへ第8号ソロホームランで1点先制!

5回表相手チームのエラーもあり、2死1,2塁の場面で3番浅村選手がライトへタイムリーヒットを打ち1点追加!

その後7回裏に1死2塁、2死1,2塁のピンチを迎えるがこの回から登板している2番手酒井が抑えピンチを切り抜ける!

先発・瀧中は6回を被安打3、8奪三振に抑え3勝目、守護神・松井が14セーブ目をあげた。

オリックスは、1回表1死1塁の場面で3番吉田 正尚選手が右中間へ第11号2ランホームランで2点先制!

しかし直後の1回裏先発・張 奕(チョウ ヤク)投手がソロでホームラン、3ランホームランの2本塁打を打たれ4失点と逆転されてしまう。

3回裏、先発・張 奕投手タイムリーヒット、タイムリーツーベースヒットを打たれ、四球を出し満塁の場面で降板。2番手・竹安投手は犠牲フライを打たれ、この回3失点。

4回表無死満塁の場面で6番ロメロ選手がセンターへタイムリーヒットで1点、続く7番頓宮選手もセンターへタイムリーヒットで1点、8番宜保選手は、初球をスクイズし成功!1点追加し、計3得点とし1点差に迫る!

5回裏2番手・竹安投手がタイムリーヒット、タイムリー内野安打を打たれ2失点。

6回表にT-岡田選手がライトスタンドへソロホームランを打つも、6回裏3番手・漆原投手がソロホームラン、8回裏に4番手・金田投手が犠牲フライを打たれ1失点ずつする。

9回表2死1,2塁の場面で4番杉本選手がファーストゴロで試合終了。かとおもいきや、相手ファーストが悪送球し2塁ランナーが生還し1点返すも次の打者T-岡田選手が空振り三振で試合終了となった。

先発・張 奕投手が2回1/3を被安打9、被本塁打2、7失点で先発として試合を作れず1敗目となった。

ソフトバンクは、1回表2死3塁の場面で4番柳田選手がセンターへタイムリーヒットを打ち1点、2死1,2塁の場面で6番上林選手がレフトへタイムリーヒットを打ち1点、続く7番甲斐選手もレフトへタイムリーヒットを打ち1点、計3点先制!

しかし、4回裏先発・笠谷投手が2者連続の四球で走者を出した後にレフトスタンドへ同点3ランホームランを打たれてしまう。

6回表2死1,3塁勝ち越しチャンスの場面で8番松田選手がセカンドゴロに終わり無得点。

8回裏泉投手、ワイルドピッチと四球もあり、2死1,2塁と勝ち越しのピンチを迎えるも無得点に抑える。

そのあとも両チーム無得点で試合終了となった。

先発・笠谷投手4回途中を被安打2、被本塁打1、5四球で勝ち負け付かず。

ロッテは、1回表1番荻野選手初球をレフトスタンドへ第3号ソロホームランを打ち1点先制!

しかし、2回裏先発・佐々木 朗希投手

レフト、ライトへタイムリーヒットを2本打たれてしまい2失点と逆転を許してしまう。

3回裏にもライトへタイムリーヒットを打たれ1失点、点差を2に広げられる。

5回表1死3塁の場面で7番エチェバリア選手がセンターへ犠牲フライをを打ち点差を1点に縮めるも、

5回裏先発・佐々木朗希投手、ワイルドピッチもあり2死2塁のピンチを迎え、ライトオーバーへタイムリーツーベースヒットを打たれ、再び点差は2点となる。

6回表2死1,2塁の場面で5番角中選手が左中間へ2点タイムリーツーベースヒットを打ち同点に追いつく!!

続く6番中村選手がファーストへ内野安打!相手ファーストが悪送球し、その間に2塁ランナーが生還し逆転に成功する!!

8回表 先頭バッター2番マーティン選手が左中間スタンドへ第16号ソロホームランを打ち1点追加!

8回裏に4番手・唐川が無死2塁のピンチを迎えるも無失点に抑える。

9回裏は守護神・益田が3人できっちり抑えゲームセット!

先発・佐々木朗希は5回を被安打7、4失点(自責点3)でプロ入り初勝利!

益田は13セーブ目をあげた。

西武は、1回表1死満塁の場面で5番山川選手が左中間へ2点タイムリーツーベースヒット、続く6番呉選手がレフトへ犠牲フライを打ち1点、計3点先制することに成功!!

2回表1死の場面で1番若林選手レフトスタンドへ第2号ソロホームランを打ち1点追加!

3回表2死1,2塁、5回表2死1,2塁、6回表無死2塁、いずれのチャンスを得点に結び付ける事が出来なかった。

先発・ダーモディ投手が2回裏無死1,3塁の場面でタイムリーヒットを打たれ1失点するも

3回裏無死2塁、4回裏2死1,3塁、5回裏2死2塁のピンチをいずれも無失点に抑えた!

6回裏から登板した2番手・十亀が2死1,2塁を迎えた場面で、3番手・武隈に交代。

その直後、キャッチャー森選手の牽制球が逸れてしまい2塁ランナーが生還、その後タイムリーヒットを打たれ点差を1点にされる。

7回裏5番手・森脇投手1死1,3塁の場面で犠牲フライを打たれ同点に追いつかれ、そのまま試合終了を迎えた。

先発・ダーモディ投手は5回を被安打8、1失点で勝ち負け付かず。

以上が試合内容となります。

交流戦開幕カードの成績は、

ソフトバンクは、2敗1分

楽天は、1勝2敗

ロッテは、2勝1敗

西武は、1分

オリックスは、1勝2敗

日本ハム1勝2敗

ロッテは勝ち越し、

楽天、オリックス、日本ハム、ソフトバンクは、負け越し、

ソフトバンク、西武は未勝利となっています。

明日からは、パ・リーグ各球団の本拠地でセ・リーグ各球団を迎えますので、なんとか勝ち越して欲しいです!!

今日はこれで以上です。

明日もまた試合内容を見ていきますのでブックマーク・お気に入りに登録をしてお待ち頂けると嬉しいです!

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