交流戦8日目!!

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早速6月2日の試合結果から見ていきましょう!

ヤクルトー楽天(神宮)は、1-3で楽天が勝利

巨人ー西武(東京ドーム)は、4-3で西武の負け

DeNAーソフトバンク(横浜)は、1-1で引き分け

中日ーロッテ(バンテリンドーム)は、2-2で引き分け

阪神ーオリックス(甲子園)は、2-1でオリックスの負け

広島ー日本ハム(マツダスタジアム)は、3-0で日本ハムの負け

とパ・リーグの1勝3敗2分となりました。

今年は本当にパ・リーグの球団が勝てていませんね…

パ・リーグ各球団の試合内容を見ていきましょう!

楽天は、1回裏

先発・則本投手は、相手先頭打者にセンターへヒット、2番打者にライトへヒットを打たれ1,3塁のピンチを迎え3番打者をサードゴロに抑えるも、3塁ランナーが生還し1点先制される。

4回表

2死1,2塁の場面で8番太田選手

3球目をセンターへタイムリーヒットを打ち同点に追いつく!

5回表

1死1,3塁の場面で4番島内選手

初球をライト線へタイムリーツーベースヒットを打ちリードを1点得ることに成功!

8回表

この回先頭打者の5番岡島選手

この回から登板の相手投手の2球目をレフトスタンドへ第5号ソロホームランを打ちリードを2点に広げる!

9回裏

守護神・松井投手はこの回の打者を3人で抑え試合終了!

先発・則本投手は6回を被安打3、四死球2、10奪三振の1失点で5勝目

松井投手は1回を1奪三振で15セーブ目をあげた。

西武は、3回表

1死2塁の場面で4番山川選手

5球目を右中間スタンドへ第6号2ランホームランを打ち2点先制!

3回裏

2死3塁の場面で先発・ダーモディ投手

相手2番打者にライトへタイムリーヒットを打たれ1失点。

4回表

1死満塁の場面で2番森選手

初球をライトへタイムリーヒットを打ちリードを再び2点に広げる!

5回裏

2死1,3塁の場面でダーモディ投手

相手2番打者にセンターへタイムリーヒットを打たれ1点差に

続く3番打者にライトへヒットを打たれて満塁の場面になったところで降板し、2番手・宮川投手が登板

対する相手4番打者に初球をレフトへの2点タイムリーヒットを打たれ逆転を許してしまう。

6回裏

この回から登板の森脇投手が満塁のピンチを迎えるが無失点にしのいだ。

8回裏

この回か登板のギャレット投手1死2塁のピンチを迎えるも無失点に抑える。

9回表

5回の攻撃からチャンスを中々作れずにいたが2死1,2塁のチャンスを作り、迎えた4番山川選手

2球目を打つもセンターフライなり試合終了となった。

先発・ダーモディ投手は4回2/3を被安打8、四死球1、3奪三振の4失点で2敗目となった。

ソフトバンクは、3回裏

2死1,2塁の場面で先発・東浜投手

相手4番打者にライトへタイムリーヒットを打たれ1失点

6回表

1死1,3塁の場面で4番柳田選手

3球目をショートゴロも、その間に3塁ランナーが生還し同点に追いつく!

9回表

1死2塁のチャンスを作るが、8番松田選手、代打明石選手がどちらも凡退しソフトバンクの攻撃は終了。

9回裏

守護神代理の岩嵜投手が3者凡退に打ち取り試合終了となった。

先発・東浜投手は6回を被安打6、四死球3、3奪三振の1失点

ロッテは、3回裏

先発・岩下投手はこの回の先頭・1番打者にレフト線へツーベースヒットを打たれピンチを迎える。

次の2番打者からは三振を奪うが、3番打者にライト線にタイムリーツーベースヒットを打たれ1点先制されてしまう。

6回裏

2死1,3塁の場面で岩下投手

相手の代打にセンターへタイムリーヒットを打たれ2点目を取られてしまう。

9回表

2死2,3塁の場面で5番角中選手

3球目をセンターへタイムリーヒットを打ち同点に追いつく!

9回裏

守護神・益田投手が3者凡退に打ち取り試合終了となった。

先発・岩下投手は6回を被安打8、四死球2、4奪三振の2失点

オリックスは、3回裏

2死2塁の場面で先発・宮城投手

相手2番打者にレフトへタイムリーヒットを打たれ1点先制される。

5回裏

1死1,2塁の場面で宮城投手

相手2番打者にまたもやレフトへタイムリーヒットを打たれリードを2点に広げられる。

6回表

2死2塁の場面で8番紅林選手

初球をレフトへタイムリーヒットを打ち1点を返す!

しかし、打線は7回表に1死1,2塁のチャンスを作るも無得点、8,9回はチャンスを作る事も出来ず、試合終了となった。

先発・宮城投手5回を被安打4、四死球3、5奪三振の2失点で1敗目となった。

日本ハムは、6回裏

先発・加藤投手が2死1,2塁の場面で相手4番打者にレフト線へタイムリーツーベースヒットを打たれ2点先制される。

8回裏

この回から登板の3番手・宮西投手が1死2,3塁の場面で迎えた相手4番打者

ピッチャーゴロに打ち取り、サードへ送球するもオールセーフになりピッチャーにフィルダースチョイスがつき1失点となってしまう。

打線は2回表に2死1,2塁、5回表に2死1,2塁、6回表に無死1,3塁、8回表に2死1,2塁のチャンスを作るも無得点に終わった。

先発・加藤投手6回を被安打7、四死球1、5奪三振の2失点で3敗目となった。

楽天は先行逃げ切りに成功!

ソフトバンク、ロッテは何とか引き分けに持ち込み、

西武は先発・ダーモディ投手が勝利投手目前の5回に崩れて負けしまい、

オリックス、日本ハムは先発投手が好投するも打線の援護がなく負けてしまった。

今日はこれで以上となります。

明日もまた試合結果・内容を見ていきますので、ブックマーク・お気に入りに登録してお待ち頂けると嬉しいです!!

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