早速、本日2021年6月13日の試合結果から見ていきましょう!
楽天ー阪神(楽天生命パーク)は5-6で楽天の負け
西武ー中日(メットライフドーム)は4-3で西武の勝ち!
オリックスー広島(京セラドーム)は9-8でオリックスの勝ち!
ソフトバンクーヤクルト(PayPayドーム)は4-6でソフトバンクの負け
日本ハムーDeNA(札幌ドーム)は日本ハムの負け
ロッテー巨人(ZOZOマリン)はロッテの勝ち!
とパ・リーグの3勝3敗となりました。
楽天は最終回に守護神・松井が打たれてしまい敗北。
西武は呉が8回に勝ち越しタイムリーヒットを打ち勝利!
オリックスは最終回にT-岡田がタイムリーヒットを打ちサヨナラ勝ち!
ソフトバンクは試合中盤以降に4得点し、追い上げるも中盤までに6失点したのが響き敗北。
日本ハムは万波のプロ入り初ホームランで一時同点に追いつくも、得点が1点のみと打線が振るわなかった。
ロッテはレアードが2打数2安打1本塁打3打点と活躍しチームの勝利に貢献!
ここからは試合内容を見ていきます!
楽天は
3回表に先発・早川が相手3番・マルテにレフト線へタイムリーヒットを打たれ1点先制される。
4回裏に3番・浅村のライト線へタイムリーツーベースヒットで同点!続くノーアウト2,3塁の場面で4番・島内がショートゴロに討ち取られるが3塁ランナーが生還し1得点し逆転する!
しかし、5回表に早川が相手1番・近本にライトスタンドへ2ランホームランを打たれ再び相手にリードを許してしまう。
7回表に3番手・酒居が相手2番・中野にレフトへ2点タイムリーヒットを打たれリードを3点に広げられてしまうが、7回裏に7番・黒川のタイムリーヒット、9番・内田の犠牲フライで2点を返し1点差に迫る!
8回裏に2番・鈴木がライトスタンドへ第4号ソロホームランで同点に追いつく!だが、直後の9回表に守護神・松井が相手1番・近本にライト線へタイムリースリーベースヒットを打たれてしまい1失点、この1点が決勝点となり試合終了となった。
西武は
1回表に先頭打者の1番・岸がレフトスタンドへ第4号ソロホームランを打つ1点先制!
4回裏に5番・山川の犠牲フライ、6番・スパンジェンバーグのタイムリーヒットで2得点しリードを3点に広げる!
しかし、6回表に先発・ニールが1アウト1,3塁の場面で相手1番・大島をセカンドゴロに打ち取るも3塁ランナーが生還し1失点、7回表に2番手・宮川が相手6番・堂上に左中間へ2点タイムリーツーベースヒットを打たれ同点に追いつかれてしまう。
8回裏に4番・呉がライトへ勝ち越しタイムリーヒットを打ち1点のリードを得る!
9回は4番手・平良がランナーを1人出すも無失点に抑え、開幕からの連続無失点試合を32とし日本新記録を更新した!
オリックスは
1回表に先発・増井が相手先頭打者・菊池にセンターへソロホームラン、6番・會澤に左中間へタイムリーツーベースヒットを打たれいきなり3点リードをされてしまうが、直後の1回裏に4番・杉本がレフトスタンドへ第13号2ランホームランを打ち1点差に詰め寄る!
2回表に増井が相手3番・小園にライト線へタイムリーツーベースヒットを打たれリードを2点にされる。
3回裏に3番吉田 正尚がセンターへタイムリーヒット、4番・杉本がピッチャーへタイムリー内野安打、5番・ロメロがレフト線へタイムリーツーベースヒット、8番・伏見がセンターへタイムリーヒットと計6得点し逆転!!リードを4点得る!
4~7回まで両チーム無得点だったが8回表に3番手・富山が相手4番・鈴木にソロホームランを打たれ3点差にされる。
9回表に5番手・K-鈴木が1アウトを取るも相手1番・菊池 涼介にレフト線へタイムリーヒットを打たれ1失点したところで降板、6番手・ヒギンスが登板し2アウト2,3塁の場面で相手3番・小園にライトへタイムリーヒットを打たれ同点に追いつかれてしまう。
9回裏の先頭打者・福田は四球、2番・宗は送りバント、3番・モヤは申告敬遠、代打・ジョーンズは四球、5番・ロメロは三振で迎えた2アウト満塁の一打サヨナラの場面で6番・T-岡田が相手投手・栗林の3球目をライトへヒットを打ちサヨナラとなった!
ソフトバンクは
1回表に先発・和田が相手3番・山田にタイムリーヒットを打たれ1点先制される。
4回表に和田が相手4番・村上にセンターへ2ランホームラン、8番・宮本にライト線へタイムリーツーベースヒットを打たれ3失点とリードを4点に広げられてしまう。
5回表に和田は相手3番・山田にレフトスタンドへ2ランホームランを打たれさらにリードを6点へとされてしまう。
5回裏に7番・バレンティンがレフトスタンドへ第3号ソロホームランを打ち1点返す!(このホームランが通算300号本塁打かつ通算1000本安打となった!)
7回裏に7番・バレンティンがこの日2本目となる第4号2ランホームランを右中間スタンドへ打ち点差を3点に詰める!
8回裏に1番・川島がレフトスタンドへ第3号2ランホームランを打ち2点差に詰める!が反撃はここまでとなってしまい9回は6番・中村が四球を選び出塁するも次の打者代打・明石がセカンドゴロゲッツー、7番・バレンティンほ空振り三振で試合終了となった。
日本ハムは
1回表に先発・バーヘイゲンが相手3番・佐野にライトへタイムリーヒットを打たれ1点先制される。
2回裏に7番・万波が左中間スタンドへプロ入り第1号ソロホームランで同点に追いつく!
しかし、3回表にバーヘイゲンは相手2番・伊藤、4番・ソトにタイムリーヒットを打たれ2点リードを許してしまう。
5回表にバーヘイゲンがノーアウト1,2塁の場面で相手3番・佐野をセカンドゴロに打ち取るがセカンドがファンブルし2塁ランナーの生還を許してしまい1失点。
打線は3回以降は無得点に終わってしまい試合終了となった。
ロッテは
1回裏に4番・角中がレフトへタイムリーエンタイトルツーベースヒット、5番・レアードがセンターへ犠牲フライを打ち2点先制する!
3回裏に1番・荻野がレフトスタンドへ第5号ソロホームラン、5番・レアードがセンターへ犠牲フライを打ち2点追加しリードを4点に広げる!
6回裏に5番・レアードがレフトスタンドへ第16号ソロでホームランで1点追加しリードを5点に広げる!
7回表に先発・小島が相手7番・石川にショートへの内野安打、8番・北村にライトへヒット、9番・廣岡は空振り三振、1番・若林も空振り三振、2番・ウィーラーは四球で迎えた3番・亀井に押し出しのデットボールを与え1失点したところで降板し、2番手・小野が4番・岡本に押し出しの四球で1失点、5番・坂本にライトへヒットを打たれ2失点と点差を1点に詰め寄られる。
続く6番・中島にライトへヒットを打たれ、2塁ランナーが本塁を狙われるがアウトにし巨人の攻撃をしのいだ!
8回は佐々木 千隼がヒットを1本打たれるが無失点、9回は守護神・益田が四球でランナーを1人出すも無失点に抑え試合終了となった。
以上の通り
西武は4-3で辛勝!
楽天は5-6惜敗
オリックスは9-8でサヨナラ勝ち!!
ソフトバンクは4-6惜敗
日本ハムは1-4敗北
ロッテは5-4辛勝!
となりました。
今日は以上となります。
明日は延期となった広島ー西武の試合結果・内容とパ・リーグの投手タイトルの状況を見ていきます!
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