今日は2021年6月14日時点の投手タイトル争いTOP3を見ていきます!
防御率・勝利数・奪三振数・ホールド数・セーブ数の5つを見ていきます!
まずは防御率から
3位は
防御率2.53で西武・今井投手
2位は
防御率2.31でオリックス・宮城投手
1位は
防御率2.03でオリックス・山本投手
となっております!
先週と順位の変動はありませんが、1位・山本投手が2位・宮城投手を少し離してきました!
次は勝利数
2位タイ
オリックス・山本投手
オリックス・宮城投手
楽天・涌井投手
以上3名が6勝
1位は
7勝で楽天・早川投手
となっています。
勝利数は上に書いていない5位タイの選手が6名もおり誰が最多勝のタイトルを取るのか見逃せません!
次は奪三振数
2位タイ
オリックス・山岡投手
楽天・則本投手
以上2名の74奪三振
1位
93奪三振でオリックス・山本投手
となっています。
先週ランキングに入っていなかった山岡投手が2位にランクイン!
山本投手は早くも独走状態に入っていますね!
次はホールド数
3位
15ホールドで楽天・宋 家豪投手
2位
19ホールドでロッテ・唐川投手
1位
21ホールドで西武・平良投手
となっています。
こちらは先週と比べて1位、2位の成績は変わっていませんが、先週ランキングに入っていなかった楽天・宋家豪投手が3位にランクインしてきました!
最後にセーブ数
3位は
12セーブで日本ハム・杉浦投手
2位は
17セーブでロッテ・益田投手
1位は
18セーブで楽天・松井投手
となっています。
先週と比べ順位の変動はありませんが、1位・松井投手と2位・益田投手の差が1セーブ差までに縮まっています!
ここからは延期となっていた広島ー西武(マツダスタジアム)の試合結果・内容を見ていきます!
試合結果は
2-3で西武が勝利しました!
試合内容は
4回表に4番・呉がライトへタイムリーヒットを打ち1点先制!
しかし、直後の4回裏にこの回から登板の2番手・佐々木が2アウトまでは簡単に取るも相手4番・鈴木にフルカウントから四球、5番・板倉にヒット、6番・西川にストレートの四球と満塁のピンチを招いて迎えた7番・林にレフトへ2点タイムリーヒットを打たれ逆転されてしまう。
逆転された直後の5回表に3番・森が2アウト1,2塁の場面でレフトへタイムリーヒットを打ち同点に!
6回表に9番・森脇に代わって代打・中村が1アウト満塁のチャンスでセンターへ犠牲フライを打ち勝ち越しする!!
6,7回は4番手・渡邉がどちらの回も3者凡退に抑え、8回は5番手・十亀は四球で出したランナーを3塁まで進まれるも無失点に、9回は6番手・平良が味方のエラーでランナーを1人出すが直後の打者をセカンドゴロゲッツーに打ち取り結果的に3者凡退に抑え勝利した!
以上の通り
西武は逆転勝利をし、平良は開幕からの連続無失点試合数を33に伸ばし、開幕からに限らない連続無失点のパ・リーグ記録にあと1試合、プロ野球記録の38試合にはあと5試合となっている。
今日はこれで以上となります。
明日はまた広島ー西武戦の試合結果・内容と野手タイトル争いについて見ていきます!
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