今日は本日2021年6月15日時点の野手タイトル争いTOP3を見ていきます!
打率・本塁打数・打点・安打数・出塁率の5つを見ていきます!
まずは打率から
3位タイ
ロッテ・レアード選手
ロッテ・中村選手
以上2名が3割4厘
2位
3割9厘でロッテ・荻野選手
1位は
3割4分でオリックス・吉田 正尚選手
となっています。
先週と比べ1位・吉田 正尚選手は相変わらず独走していますが、2位に荻野選手、3位にレアード選手がランクインしています!
次は本塁打
3位
14本でソフトバンク・柳田選手
2位
16本でロッテ・レアード選手
1位は
17本でロッテ・マーティン選手
となっています。
先週と比べて順位に変わりはありませんが、3位は単独で柳田選手のみ、マーティン選手は1週間本塁打がなしに終わり2位・レアード選手との差が1本、3位・柳田選手との差が3本と差が縮まっています!
次は打点を見ていきます!
3位
44打点でロッテ・マーティン選手
2位
45打点でロッテ・レアード選手
1位
52打点で楽天・島内選手
となっています。
先週と比べて2位にレアード選手がランクインし、マーティン選手が3位にランクダウン、1位・島内選手は変わらずの状態です!
次は安打数
3位
74本で楽天・鈴木選手
2位
81本でオリックス・吉田 正尚選手
1位
82本でロッテ・荻野選手
となっています。
先週と比べて3位に楽天・鈴木選手がランクインし、荻野選手が単独1位へ、吉田 正尚選手が2位へ後退しましたが1本差なのでまだまだどうなるか分りませんね!
最後に出塁率を見ていきます!
3位
4割1分6厘ロッテ・中村選手
2位
4割2分で楽天・浅村選手
1位
4割2分8厘でオリックス・吉田 正尚選手
となっています。
先週と比べ楽天・浅村選手、ロッテ・中村選手が1~2分程数字を落としランクダウン、オリックス・吉田 正尚選手が3位から1位へランクアップしました!
盗塁数は先週と数が全く変わっていなかったので今回は割愛させていただきます。
ここからは延期となっていた広島ー西武(マツダスタジアム)の試合結果・内容を見ていきます!
試合結果は
5-3で西武が負けました。
試合内容は
1回裏に先発・松本が相手3番・小園にレフト戦へタイムリーツーベースヒットを打たれ1点先制されてしまう。
直後の2回表に8番・山田のライトへの犠牲フライで同点に!
4回裏ノーアウト1,3塁の場面で松本は相手8番・宇草をセカンドゴロに打ち取るが3塁ランナーが生還し再び1点リードを奪われる。
5回表に9番・松本に代わって代打・川越が右中間スタンドへ第2号ソロホームランを打ち同点に追いつくも、直後の5回裏に2番手・宮川が相手5番・板倉に左中間へタイムリースリーベースヒットを打たれ三度リードを許してしまう。
7回表の先頭打者6番・山川がレフトスタンドへ第10号ソロホームランを打ち3度目の同点に!
8回表に1アウト2,3塁の勝ち越しチャンスを作るが無得点に終わってしまう。
そして8回裏に5番手・ギャレットが相手8番・宇草にレフトスタンドへ2ランホームランを打たれてしまう。
9回表の攻撃は相手守護神・栗林の前に3者凡退に終わり試合終了となった。
以上の通り
3度同点に追いつくも最後は5番手・ギャレットがホームランを打たれ5-3で負けてしまった。
今日はこれで以上となります。
明日は雨でノーゲームとなった広島ー日本ハムの試合結果・内容を見ていきます!
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