2021年10月17日 試合結果

この記事は約4分で読めます。

こんばんは!

早速、本日2021年10月17日の試合結果から見ていきます。

試合結果

楽天ー西武(楽天生命パーク)は、5-6で西武が勝利!

日本ハムーオリックス(札幌ドーム)は、4-3で日本ハムが勝利!

ロッテーソフトバンク(ZOZOマリン)は、降雨中止

となっています。

ここからは試合内容を見ていきます。

楽天ー西武戦

4回表に西武が、2アウト1,2塁の場面で6番・川越が楽天の先発・田中将大の6球目をレフトへのタイムリーヒットとし、1点先制に成功する。

5回表、1アウト2塁の場面で1番・源田が6球目をセンターへのタイムリーヒットとし、1点追加。

続く2番・外崎がピッチャー強襲の内野安打を放ち、1アウト1,3塁の場面で3番・栗山が2球目をレフトへの犠牲フライとし、1点追加。

さらに続いて2アウト2塁の場面で4番・中村が4球目を左中間スタンドへ第18号2ランホームランを放ち、2点追加。この回計4点を挙げ、リードを5点に広げる。

6回表、2アウト1塁の場面で1番・源田の打席。楽天の2番手・森原の5球目で1塁ランナー・岸が2塁へ盗塁を成功させる。次の6球目、アウトコース真ん中のフォークをレフトへのタイムリーヒットとし、1点追加。リードを6点に広げた。

7回裏に楽天が、1アウト1,3塁の場面で1番・山﨑が西武の2番手・水上の3球目、アウトコース高めのストレートをレフトスタンドへ第4号3ランホームランを放ち、3点差に迫る。

9回裏、ノーアウト1,3塁の場面で1番・山﨑。西武の4番手・ギャレットの2球目、インコース低めのナックルカーブがワンバウンドし暴投となる。その間に3塁ランナーが生還し1点を挙げ、2点差に迫る。

その後、2アウト満塁の場面で5番・岡島が押し出しの四球を選び、1点を挙げる。1点差に迫る。

続く2アウト満塁の一打サヨナラの場面で6番・茂木は、西武の5番手・森脇の7球目、インコースのストレートを打つもサードフライに倒れ、試合終了となった。

日本ハムーオリックス戦

2回裏に日本ハムが、1アウト1塁の場面で7番・R.ロドリゲスがオリックスの先発・竹安の初球、アウトコース高めのスライダーをレフトへのタイムリーツーベースヒットとし、1点を先制に成功する。

4回表にオリックスが、2アウト1,2塁の場面で7番・安達が日本ハムの先発・上沢の7球目、真ん中に甘く入ったチェンジアップをセンターへのタイムリーヒットとし、同点とする。

直後の4回裏に日本ハムが、先頭打者の6番・王が6球目、真ん中低めのスライダーをライトスタンドへ第9号ソロホームランを放ち、勝ち越しに成功する。

その後1アウト1,2塁の場面で1番・淺間が、この場面から登板のオリックスの2番手・山田の3球目真ん中低めのストレートをレフトへのタイムリーツーベースヒットとし、1点追加。

続く1アウト2,3塁の場面で2番・西川が2球目、アウトコース真ん中のスライダーをレフトへの犠牲フライとし、1点追加。この回3点を挙げ、リードを3点得ることに成功する。

6回表にオリックスが、1アウト1,3塁の場面で7番・安達が初球アウトコース真ん中のストレートをライトへのタイムリーヒットとし、1点を挙げる。

続く1アウト1,3塁の場面で8番・来田が初球、真ん中高めのチェンジアップをライトへの犠牲フライとし、1点を挙げる。この回計2点を挙げ、1点差に迫る。

7回表のオリックスの攻撃、先頭打者の1番・福田に対して、日本ハムは先発・上沢に代わって、今季限りで引退を発表した2番手・斎藤佑樹が登板。

結果は速球系のボールを中心に7球を投げて、四球を与え、現役最後の登板を終えた。

その後、3番手・堀が登板し得点圏にランナーを進められるも、無失点に抑える。

8回表のオリックスの攻撃は、日本ハムの4番手・B.ロドリゲスに対して2アウト1,2塁のチャンスを作るも、無得点に終わる。

9回表の攻撃は、5番手・杉浦に対して3者凡退に終わり、試合終了となった。

コンセントを差すだけ!工事不要!Wi-Fi【SoftBank Air】

今日のまとめ

楽天ー西武戦は

西武が4回表、2アウト1,2塁の好機から川越が適時打を放ち、先制に成功する。続く5回表に、源田の適時2塁打と中村の本塁打で4点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・渡邉が6回を4安打無失点の好投をし4勝目、5番手・森脇が今季初セーブをあげた。

敗れた楽天は、打線が終盤に追い上げ、9回裏にあと1点差まで迫ったが、あと一つの安打が出ず敗戦。先発・田中将大が4回2/3を投げて5失点と振るわず、8敗目となった。

日本ハムーオリックス戦は

日本ハムが2回裏にR.ロドリゲスの適時2塁打で先制に成功する。4回裏に王のソロ本塁打、浅間の適時2塁打などで3点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・上沢が6回を3失点で12勝目、5番手・杉浦が27セーブ目を挙げた。引退試合を迎えた斎藤佑樹は、7回表に2番手として登板し最後の雄姿を見せた。

敗れたオリックスは、先発・竹安が3回1/3を4失点と試合を作れず2敗目となった。

今日は以上となります。

明日も試合結果・内容を見ていきます。

明日もよろしくお願い致します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました