こんばんは!
早速、本日2021年10月2日の試合結果から見ていきます。
楽天ーロッテ(楽天生命パーク)は、6-1で楽天が勝利!
オリックスーソフトバンク(京セラドーム)は、6-0でオリックスが勝利!
日本ハムー西武(札幌ドーム)は、2-1で日本ハムが勝利!
となっています。
ここからは試合内容を見ていきます。
楽天ーロッテ戦
楽天が1回裏、先頭打者の1番・山﨑がロッテの先発・二木の2球目、アウトコース真ん中のストレートをレフトスタンドへ第2号ソロホームラン放ち、先制に成功する。
続く2回裏、ノーアウト2塁の場面で6番・茂木が3球目、インコース真ん中のフォークをライトへタイムリーツーベースヒットを放ち、1点追加。
次の打者の7番・渡邊は討ち取られ、1アウト3塁となった場面で8番・辰巳が2球目、インコース低めのストレートをライトへの犠牲フライとし、1点追加。この回2点を加え、リードを3点に広げる。
ロッテが4回表、2アウト2塁の場面で7番・エチェバリアが楽天の先発・岸の4球目、アウトコース低めのチェンジアップをセンターへタイムリーツーベースヒットを放ち、1点を返す。点差を2点に縮める。
楽天が5回裏、先頭打者の8番・辰巳が初球をバックスクリーンへ飛び込む第10号ソロホームランを放ち、1点追加。リードを再び3点に広げる。
6回裏、ノーアウト2塁の場面で5番・鈴木がロッテの2番手・小野の3球目、真ん中に甘く入ったチェンジアップを打ちファーストゴロとなるも、ロッテのファースト・レアードが後逸。その間に2塁ランナーが本塁へ生還し、1点追加。リードを4点に広げる。
8回裏、1アウト満塁の場面で6番・茂木がロッテの3番手・中村稔弥の10球目、アウトコース低めのストレートをライトへの犠牲フライとし、1点追加。リードを5点に広げた。
ロッテの9回表の攻撃は、楽天の4番手・酒居に対して、1アウト1,2塁と得点のチャンスを作るも、後続が続かず、試合終了を迎えた。
オリックスーソフトバンク戦
オリックスが1回裏、1アウト満塁の場面で5番・モヤがソフトバンクの先発・スチュワート.Jrの4球目、真ん中低めのゾーンから少し外れたカーブをライトへタイムリーヒットを打ち、1点を先制に成功する。
続く6番・紅林は12球目、アウトコース真ん中のストレートをライトへの犠牲フライを放ち、1点追加。
さらに続いて7番・T-岡田が3球目、インコース高めのゾーンから少し外れたストレートをフェンス直撃のタイムリーツーベースヒットを放ち、2点を追加する。リードを4点ひ広げる。
2回裏、ノーアウト満塁の場面で再び5番・モヤがソフトバンクの2番手・大関の2球目、真ん中低めのスライダーを打ちセカンド併殺打となるも、その間に3塁ランナーが生還し、1点を追加。リードを5点に広げる。
4回裏、1アウト満塁の場面で3度目の5番・モヤが2球目、アウトコース真ん中のストレートをセンターへの犠牲フライとし、1点を追加する。リードを6点に広げた。
投げては、先発・山本が6回終了時までノーヒットノーランの快投。7回の先頭打者に安打を許し、ノーヒットノーランは無くなるも、9回まで完投し試合終了を迎えた。自身の連勝を13まで伸ばした。
日本ハムー西武戦
日本ハムが5回裏、2アウト満塁の場面で1番・松本の打席。西武の先発・今井の2球目、アウトコース低めのスライダーがワンバウンドし暴投となる。その間に3塁ランナーが生還し、1点先制に成功する。
直後の6回表、西武が1アウト満塁の場面で8番・岸が日本ハムの先発・バーヘイゲンの3球目、真ん中高めのカーブを打ちショートゴロに倒れるも、その間に3塁ランナーが生還し、同点に追いつく。
7回裏、日本ハムが1アウト1塁の場面で7番・髙濱の打席。3球目で1塁ランナー・五十幡が2塁への盗塁を成功させ、次の4球目、真ん中に甘く入ったカットボールをライトへタイムリーツーベースヒットを放ち、勝ち越しに成功する。
西武の8回表の攻撃は、日本ハムの3番手・B.ロドリゲスに対して、四球でランナーを一人出塁するも得点に結びつかず。
9回表の攻撃は、4番手・杉浦に対して、1アウトから四球でランナーを一人出塁するも、後続が続かず試合終了を迎えた。
今日のまとめ
楽天ーロッテ戦は
楽天が1回裏、山﨑ほ先頭打者本塁打で幸先よく先制に成功する。続く2回裏、茂木の適時2塁打と辰巳の犠飛で2点を追加する。1点を返されたあとの5回裏、辰巳がバックスクリーンへ飛び込むソロ本塁打を放ちリードを広げた。投げては、先発・岸が6回を1失点と好投をし、8勝目をあげた。
敗れたロッテは、打線が相手投手陣に対して5安打1得点と振るわず。先発・二木が5回を4失点で6敗目となった。
オリックスーソフトバンク戦は
オリックスが1回裏、モヤの適時打、紅林の犠飛、T-岡田の適時2塁打で4点を先制に成功する。2回裏に併殺打の間に1点を追加し、4回裏にモヤの犠飛で1点を追加し、リードを広げた。投げては、先発・山本が9回を2安打、1四球、8奪三振で完封勝利で16勝目をあげた。
敗れたソフトバンクは、6回終了時までノーヒットノーランに抑えられ、その後は2安打しか放てず。投げては、先発・スチュワート.Jrが1回持たず、2アウトしか取れずに4失点と試合を作ることが出来ずに2敗目となった。
日本ハムー西武戦は
日本ハムが1-1で迎えた7回裏、髙濱の適時2塁打で勝ち越しに成功した。投げては、先発・バーヘイゲンが6回を1失点と好投するも勝ち負けがつかず。2番手・堀が3勝目、4番手・杉浦が24セーブ目をあげた。
敗れた西武は、打線が6安打で1得点と振るわず。投げては、先発・今井が7回を2失点と力投するも援護に恵まれず7敗目となった。
今日は以上となります。
明日も試合結果・内容を見ていきます。
ブックマーク・お気に入りに登録をしてお待ち頂きますようお願いします。
コメント