こんばんは!
早速、本日2021年10月20日の試合結果から見ていきます。
試合結果
西武ー日本ハム(メットライフ)は、7-5で西武が勝利!
オリックスー楽天(京セラドーム)は、2-5で楽天が勝利!
となっています。
ここからは試合内容を見ていきます。
西武ー日本ハム戦
2回表に日本ハムが、先頭打者の4番・近藤が西武の先発・松本航の5球目、真ん中高めのストレートを右中間スタンドへ第10号ソロホームランを放ち、先制に成功する。
直後の2回裏に西武が、2アウト満塁の場面で9番・山田が日本ハムの先発・アーリンの初球、真ん中高めゾーンから外れたストレートをレフトへ走者一掃となるタイムリーツーベースヒットを放ち、逆転に成功する。
その後、2アウト1,2塁の場面で2番・栗山が5球目、真ん中少し低めのストレートをセンターへのタイムリーツーベースヒットとし、2点追加。リードを4点に広げる。
3回裏、先頭打者の4番・山川が5球目を右中間スタンドへ第23号ソロホームランを放ち、リードを5点に広げる。
4回表に日本ハムが、1アウト1,3塁の場面で5番・髙濱が2球目、アウトコース低めのストレートをセンターへのタイムリーヒットとし、1点を挙げ、4点差に迫る。
5回表、2アウト1,2塁の場面で3番・野村が初球、インコース真ん中のストレートをレフトスタンドへ第7号3ランホームランを放ち、1点差に迫る。
5回裏に西武が、2アウト1,3塁の場面で8番・岸が日本ハムの2番手・村田の3球目、アウトコース真ん中のツーシームをライトへのタイムリーヒットとし、1点追加。リードを2点に広げた。
6回以降は、両チームの救援陣が相手打線を無得点に抑え、試合終了を迎えた。
オリックスー楽天戦
2回表に楽天が、2アウト2塁の場面で7番・茂木がオリックスの先発・山﨑福也に2球目、真ん中に甘く入ったストレートをレフトへのタイムリーヒットとし、1点先制に成功する。
5回裏にオリックスが、2アウト1塁の場面で9番・伏見が楽天の先発・則本の初球、真ん中に甘く入ったフォークをレフトスタンドへ第4号2ランホームランを放ち、逆転に成功する。
7回表に楽天が、2アウト2,3塁の場面で1番・山﨑がオリックスの3番手・富山の5球目をレフトへのタイムリーヒットとし、2点を挙げ、逆転に成功する。
続く2アウト1塁の場面で2番・岡島が5球目をセンターへのヒットとする。
その際、オリックスのセンター・福田がファンブル。その間に1塁ランナー・山﨑が一気に本塁へ生還し、1点追加。リードを2点に広げる。
さらに続いて2アウト2塁から3番・浅村がオリックスの4番手・比嘉の3球目をセンターへのタイムリーツーベースヒットとし、1点を追加。リードを3点に広げた。
オリックスは、伏見のホームラン以外に楽天投手陣に対して、得点をすることが出来ず試合終了を迎えた。
今日のまとめ
西武ー日本ハム戦は
西武が1点を先制された直後の2回裏、2アウト満塁の好機で山田が走者一掃の適時2塁打と栗山の適時2塁打で一挙5点を奪い、逆転に成功する。3回裏に山川のソロ本塁打、5回裏に岸の適時打で追加点を挙げリードを広げた。投げては、先発・松本航が5回を5失点ながら打線の援護があり10勝目、5番手・田村が初セーブをあげた。
敗れた日本ハムは、先発・アーリンが4回を5失点と試合を作れず、3敗目となった。
オリックスー楽天戦は
楽天が1点ビハインドの7回表、2アウト2,3塁の好機から山﨑の適時打と浅村の適時2塁打などで4点を挙げ、逆転に成功した。投げては、先発・則本が8回を2失点と好投し11勝目、2番手・宋家豪は6セーブ目をあげた。
敗れたオリックスは、3番手・富山が2/3回を4失点と打ち込まれ大誤算。富山は1敗目となった。
今日は以上となります。
明日も試合結果・内容を見ていきます。
明日もよろしくお願い致します。
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