こんばんは!
早速、本日2021年10月6日の試合結果から見ていきます。
試合結果
ロッテー西武(ZOZOマリン)は、4-2でロッテが勝利!
オリックスー日本ハム(京セラドーム)は、2-3で日本ハムが勝利!
ソフトバンクー楽天(PayPayドーム)は、0-5で楽天が勝利!
となっています。
ここからは試合内容を見ていきます。
ロッテー西武戦
1回裏にロッテが、先頭打者の1番・荻野が西武の先発・本田の4球目、真ん中高めのストレートをレフトスタンドへ第9号先頭打者ホームランを放ち、幸先よく1点を先制に成功する。
その後、2アウトランナーなしとなった場面で4番・マーティンが5球目、アウトコース高めのストレートを右中間へ第26号ソロホームランを放ち、リードを2点に広げる。
2回表に西武が、1アウト2,3塁の場面で8番・柘植がロッテの先発・河村の初球、真ん中低めのカットボールをセンターへの犠牲フライとし、1点を返す。点差を1点に縮める。
5回裏にロッテが、ノーアウト2塁の場面で7番・岡が初球を送りバント。相手ピッチャーのフィルダースチョイスによりオールセーフ。そして、悪送球もあり、2塁ランナーが一気に本塁へ生還し1点追加。
次の打者、8番・藤岡はファーストゴロに倒れ、1アウト3塁となった場面で9番・加藤はショートゴロに倒れるも、3塁ランナーが生還し1点追加。この回2点を挙げリードを3点に広げた。
6回表に西武が、2アウトランナーなしの場面で4番・中村が3球目、インコース真ん中のストレートを完璧に捉えレフトスタンドへ第15号ソロホームランを放ち、点差を2点に縮める。
西武の7回表の攻撃は、ロッテの2番手・国吉に対してランナーを一人だすも無得点。
8回表の攻撃は、3番手・佐々木千隼に対して3者凡退。
9回表の攻撃は、4番手・益田に対してノーアウト1,2塁と得点のチャンスを作るも、後続が続かず試合終了を迎えた。
オリックスー日本ハム戦
1回裏にオリックスが、1アウト2塁の場面で3番・紅林が日本ハムの先発・上沢の5球目、アウトコース真ん中のスライダーをレフトへのタイムリーツーベースヒットとし、1点を先制に成功する。
3回表に日本ハムが、2アウト3塁の場面で2番・西川がオリックスの先発・山﨑颯一郎の初球、インコース真ん中のストレートをライトへのタイムリーツーベースヒットとし、同点に追いつく。
7回表に日本ハムが、1アウト1,3塁の場面で2番・西川がオリックスの4番手・海田の5球目、真ん中の甘く入ったカットボールをセンターへの犠牲フライとし、勝ち越しに成功する。
その後、2アウト1,3塁となったの場面で4番・近藤が3球目、インコース低めのカットボールをライトへのタイムリーヒットとし、1点を追加。リードを2点に広げる。
8回裏にオリックスが、2アウト2塁の場面で2番・宗が日本ハムの2番手・B.ロドリゲスの初球、アウトコース真ん中のナックルカーブをレフトへのタイムリーヒットとし、1点を返す。点差を1点に縮める。
9回裏の攻撃は、日本ハムの3番手・杉浦に対して、四球でランナーを一人出すも3者凡退に終わり、試合終了となった。
ソフトバンクー楽天戦
1回表に楽天が、2アウト2塁の場面で4番・島内がソフトバンクの先発・マルティネスの6球目、インコース高めのカットボールをライトへのタイムリーヒットとし、幸先よく1点を先制に成功する。
7回表、2アウト1,2塁の場面で2番・岡島が6球目、アウトコース真ん中のチェンジアップをlセンターのフェンス直撃のタイムリーツーベースを放ち、2点を追加。リードを3点に広げる。
8回表、ノーアウト1塁の場面で6番・茂木がソフトバンクの4番手・モイネロの5球目、アウトコース高めのストレートをセンターへのタイムリースリーベースヒットを放ち、1点追加。
その後、1アウト満塁となった場面で1番・山﨑がソフトバンクの5番手・田中正義ほ4球目、真ん中低めのストレートをレフトへの犠牲フライとし、1点追加。この回2点を挙げ、リードを5点に広げる。
ソフトバンクは、昨日とは変わって打線が繋がらず、6安打零封で試合終了を迎えた。
今日のまとめ
ロッテー西武戦は
ロッテが1回裏、荻野とマーティンのソロ本塁打で幸先よく2点を先制に成功する。1点差に迫られた後の5回裏、相手の守備の乱れから2点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・河村が6回を2失点の好投をし4勝目、4番手・益田が36セーブ目をあげた。
敗れた西武は、打線は相手より多い6安打を放つも2得点と振るわず。投げては、先発・本田が5回を投げて4失点(自責点2)で3敗目となった。
オリックスー日本ハム戦は
日本ハムが1点ビハインドの3回表、西川の適時2塁打で試合を振り出しに戻す。7回表、西川の犠飛と近藤の適時打で2点を勝ち越しに成功する。投げては、先発・上沢が7回を1失点の好投をし11勝目、3番手・杉浦が25セーブ目をあげた。
敗れたオリックスは、8回裏に1点差まで迫るも、あと1点が遠く敗戦。投げては、4番手・海田が今季1敗目となった。
ソフトバンクー楽天戦は
楽天が1回表、島内の適時打で1点を先制に成功する。7回表に岡島の適時2塁打で2点を追加し、続く8回表に茂木の適時3塁打と山﨑の犠飛で2点を追加し、リードを広げた。投げては、先発・瀧中が6回を無失点の好投をし9勝目をあげた。
敗れたソフトバンクは、打線が6安打無得点と振るわず、引き分けを挟んで5連敗となった。投げては、先発・マルティネスが6回2/3を3失点と力投するも、4敗目となった。
今日は以上となります。
明日も試合結果・内容を見ていきます。
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