早速、本日2021年6月24日の試合結果から見ていきます。
ロッテーソフトバンク(ZOZOマリン)は2-7でソフトバンクが勝利!
オリックスー日本ハム(京セラドーム)は2-5で日本ハムが勝利!
となりました。
ここからは試合の詳細を見ていきます。
ロッテーソフトバンク戦は
ソフトバンクが1回表に3番・柳田がロッテの先発・佐々木 朗希から初球を左中間スタンドへ第17号ソロホームランを打ち先制!
しかし、直後の1回裏に先発・武田がロッテ4番・角中にライトへ犠牲フライ、5番・レアードにレフトへタイムリーヒットを打たれ逆転を許してしまう。
その後5回まで両チーム無得点だったが、6回表にソフトバンクが1番・三森の右中間へのタイムリースリーベースヒットで同点に、3番・柳田がセンターへタイムリーヒットを打ちリードを得る!
9回表に3番・柳田がロッテ5番手・横山から本日2本目となる第18号ソロホームランをレフトスタンドへ放ち1点、その後2アウト満塁の場面で9番・今宮がセンターへ2点タイムリーヒット、6番手・フローレスから1番・三森が左中間へタイムリースリーベースヒットを打ち計4得点しリードを5点に広げ9回裏は4番手・田浦が無失点に抑え試合終了となった。
オリックスー日本ハム戦は
日本ハムが1回表2アウトランナー2塁の場面で4番・王がオリックスの先発・増井からセンターへタイムリーヒットを打ち1点先制。
3回表1アウトランナー2塁の場面で2番・高濱がライトへタイムリーヒット、4番・王がライト戦へタイムリーツーベースヒットを打ちリードを3点に広げる。
4回表に6番・野村がレフトスタンドへ第1号ソロホームランを打ちリードを4点にするが、直後の4回裏ノーアウト2,3塁の場面で先発・伊藤がオリックス7番・西野をファーストゴロに打ち取るも3塁ランナーが生還、8番・伏見にセンターへ犠牲フライと2失点しリードを2点に縮められる。
5回表2アウト1,2塁の場面で5番・渡邉がレフト戦へタイムリーツーベースヒットを打ち1点追加。
先発・伊藤は6回を2失点、7回を2番手・堀がヒット1本許すも無失点、8回は3番手・B.ロドリゲスが3者凡退、9回は守護神・杉浦が3者凡退に打ち取り試合が終了となった。
以上の通り
ロッテーソフトバンク戦は
1回表に柳田のホームランで幸先よく先制。直後の1回裏に逆転されてしまうが、6回表に三森のタイムリースリーベースヒット、柳田のタイムリーヒットで2得点し、再びリードを奪う。9回表に柳田が2本目のホームラン、今宮のタイムリーヒット、三森のタイムリースリーベースヒットで4点をし試合を締めくくった。投げては、先発・武田が6回2/3を2失点の好投をし4勝目をあげた。
一方、ロッテは1回裏に一時逆転するもその後の好機を生かせなかった。
オリックスー日本ハム戦は
日本ハムが1回表に王のタイムリーヒットで幸先よく先制。その後3回表に高濱と王のタイムリーヒットで2点を加え、4回に野村がソロホームランを放ちリードを広げた。投げては、先発・伊藤が6回を2失点の好投で5勝目、4番手・杉浦が13セーブ目をあげた。
一方、オリックスは先発・増井が5回を5失点と試合を作れなかった。
本日はこれで以上となります。
明日も試合結果・内容を見ていきます。
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