早速、本日2021年6月26日の試合結果から見ていきます。
楽天ーソフトバンク(楽天生命パーク)は3-2で楽天が勝利!
オリックスー西武(京セラドーム)は3-3で引き分け
日本ハムーロッテ(静岡)は1-3でロッテが勝利!
となっています。
試合の内容は以下の通りです。
楽天ーソフトバンク戦は
1回表にソフトバンクが1アウトランナー1塁の場面で3番・柳田が楽天先発・高田からレフトへヒットを打つ。その際、楽天のレフト・島内がエラーをし1塁ランナーが生還し先制する。
直後の1回裏2アウト満塁の場面で楽天の6番・茂木がソフトバンク先発・マルティネスから左中間へ走者一掃のタイムリースリーベースヒットを打ち逆転に成功する。
5回表にソフトバンクの6番・栗原が楽天2番手・西口からライトスタンドへ第9号ソロホームランを打ち1点差に迫る。
その後、両チームの投手陣が無失点に抑え試合終了となった。
オリックスー西武戦は
オリックスが1回裏2アウト1,2塁の場面で5番・T-岡田が西武の先発・今井からライトへタイムリーヒットを打ち1点先制する。
3回裏にノーアウトランナー1塁の場面で9番・柘植がオリックスの先発・山﨑 福也からレフトスタンドへ2ランホームランを打ち逆転に成功する。
4回裏2アウト1,3塁の場面で8番・ブランドンがセンターへタイムリーヒットを打ちリードを2点に広げる。
7回裏オリックス・吉田 正尚がこの回から登板の2番手・武隈からライトスタンドへ第14号ソロホームランを打ち1点差に迫る。ここで西武がピッチャーを3番手・十亀に交代し迎えた4番・杉本にスリーベースヒット、5番・T-岡田がライトへタイムリーヒットを打ち同点に追いつく。
8回、9回は両チーム無得点に終わり試合が終了となった。
日本ハムーロッテ戦は
日本ハムが2回裏2アウト1塁の場面で7番・万波がロッテ先発・岩下から左中間へタイムリーツーベースヒットを打ち先制する。
しかし、ロッテが4回表1アウト2塁の場面で5番・レアードが日本ハム先発・上沢からレフト線へタイムリーツーベースヒットを打ち同点に追いつく。
5回表1アウト1,3塁の場面で2番・角中がライトへタイムリーヒットを打ち勝ち越しに成功する。続く3番・中村がセンターへ犠牲フライを打ちリードを2点に広げる。
その後は両チームの投手陣が無失点に抑え試合が終了となった。
以上の通り
楽天ーソフトバンク戦は
楽天が先制された直後の1回裏2アウト満塁のチャンスで茂木が走者一掃のタイムリースリーベースヒットを打ち逆転に成功し、投手陣がリードを守りきり勝利した。投げては、先発・高田が初回に危険球で退場してしまったが、2番手・西口が4回1/3を1失点で1勝目、6番手・松井が20セーブ目をあげた。
敗れたソフトバンクは先発・マルティネスが6回を3失点と好投したが、打線の援護に恵まれず2敗目となった。
オリックスー西武戦は
オリックスが1回裏にT-岡田のタイムリーヒットで1点先制するも、3回表に西武・柘植に逆転2ランホームランを打たれてしまう。西武が4回表にブランドンのタイムリーヒットでリードを2点に広げるが、7回裏にオリックス・吉田正尚のソロホームラン、T-岡田のタイムリーヒットで同点にされる。その後は両チーム決め手に欠き引き分けとなった。
日本ハムーロッテ戦は
ロッテが2回裏に先制されるも、4回表にレアードのタイムリーツーベースヒットで同点に追いつく。5回表に角中のタイムリーヒットなどで2点勝ち越しに成功した。投げては、先発・岩下が6回を1失点の好投で6勝目、4番手・益田が18セーブ目をあげた。
敗れた日本ハムは先発・上沢が6回を3失点と好投するも打線の援護に恵まれず3敗目となった。
今日はこれで以上となります。
明日も試合結果・内容を見ていきますので、ブックマークもしくはお気に入りに登録をしてお待ち頂けますようお願いします。
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