早速、本日2021年7月1日の試合結果を見ていきます。
楽天ー日本ハム(楽天生命パーク)は1-2で日本ハムが勝利!
ソフトバンクー西武(PayPayドーム)は0-1で西武が勝利!
となりました。
ここからは試合の内容を見ていきます。
楽天ー日本ハム戦は
日本ハムが1回表に2番・髙濱がライトフライを打つが楽天のライト・カスティーヨが落球をしランナーが3塁のチャンスが訪れ迎えた3番・近藤がセンターへタイムリーヒットを打ち1点先制する。
しかし、直後の1回裏に楽天が日本ハム先発・伊藤から1アウト満塁のチャンスを作り、5番・岡島がレフトへ犠牲フライを打ち試合を振り出しに戻す。
日本ハムが3回表2アウト3塁の場面で5番・野村がライトへタイムリーヒットを打ち勝ち越しに成功する。
その後、両チームの投手陣が無失点に抑え試合終了を迎えた。
ソフトバンクー西武戦は
ソフトバンクは1回裏に1アウト2塁、5回裏に1アウト2塁のチャンスを作るも西武先発・髙橋光成の前に無得点、
西武は2回表に1アウト2塁、6回表に1アウト1,2塁のチャンスを作るもソフトバンク先発・武田の前に無得点と両チームの先発が6回までお互いに無失点と投手戦が続いた。
試合が動いたのは7回表の西武の攻撃、2アウトランナーなしの場面で7番・スパンジェンバーグがライトスタンドへ第5号ソロでホームランを打ち西武が先制する。
西武が8回表に1アウト2塁のチャンスを作るも無得点。
8回裏のソフトバンクの攻撃は3者凡退に終わる。
9回表の西武の攻撃はソフトバンク4番手・岩嵜の前に3者連続三振に終わる。
9回裏のソフトバンクの攻撃は、西武2番手・平良に対して先頭打者の1番・三森は空振り三振に終わり1アウト、2番・柳田はレフトへヒットを打ち1アウト1塁、1塁ランナー・柳田に代わって代走・佐藤が入り迎えた3番・中村がレフトへヒットを打ち1塁ランナー・佐藤が3塁を狙うもアウトとなる。その間にバッターランナー中村は2塁へ。2塁ランナー・中村に代わって代走・真砂が入り一打同点の場面で4番・栗原はレフトファールフライに終わり試合終了となった。
尚、西武・平良は今日も無失点に抑えたため39試合連続無失点と日本記録を更新した。
本日のまとめ
楽天ー日本ハム戦は
日本ハムが1回表に近藤のタイムリーヒットで先制する。直後の1回裏に同点に追いつかれるも、3回表に野村のタイムリーヒットで勝ち越しに成功し勝利した。投げては、先発・伊藤が7回を1失点と快投し6勝目、3番手・杉浦が15セーブ目をあげた。
敗れた楽天は先発・岸が7回を2失点(自責点1)と好投するも打線の援護に恵まれず6敗目となった。
ソフトバンクー西武戦は
両チーム6回まで無得点と投手戦が続いたが、7回表に西武・スパンジェンバーグのソロホームランで均衡を破り先制し、決勝点となった。投げては、先発・髙橋 光成が8回を無失点と快投し7勝目、2番手・平良が11セーブ目をあげた。
敗れたソフトバンクは、先発・武田が7回を1失点と快投するも打線の援護に恵まれず4敗目となった。
今日はこれで以上となります。
明日も試合結果・内容を見ていきます。
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