早速、本日2021年7月12日の試合結果から見てきます。
ソフトバンクー楽天(PayPayドーム)は8-0でソフトバンクの勝利!
となっています。
ここからは試合の内容を見ていきます。
ソフトバンクが1回裏1アウト満塁のチャンスで5番・長谷川が楽天先発・則本から右中間へ走者一掃のタイムリーツーベースヒットを打ち3点先制する。
3回裏ノーアウト1,2塁のチャンスで4番・栗原がライトオーバーのタイムリーヒットを打ち1点、続く5番・長谷川は四球を選び満塁となった場面で6番・野村がレフトへタイムリーヒットを打ち2点と計3得点しリードを6点に広げる。
6回裏1アウト1,3塁の場面で2番・中村が楽天2番手・西口から右中間へタイムリーツーベースを打ち2点追加しリードを8点に広げ試合を決めた。
投げては、ソフトバンク先発・レイが9回を被安打2、4四死球、8奪三振、無失点と8回表2アウトまで楽天打線をノーヒットに抑える快投をし3勝目をあげた。
敗れた楽天は、打線が相手先発・レイに対して、8回表2アウトまでノーヒットに抑えられてしまい途中出場の炭谷がヒットを打って辛うじてノーヒットノーランを避けた。投げては、先発・則本が3回を被安打7、2四死球、6失点と先発の役目を果たせず4敗目と投打共に精彩に欠いていた。
今日はこれで以上となります。
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