早速、本日2021年7月2日の試合結果から見ていきましょう。
西武ーオリックス(メットライフドーム)は3-5でオリックスが勝利!
ロッテー楽天(ZOZOマリン)は降雨のため試合中止
となりました。
ここからは試合内容を見ていきます。
西武ーオリックス戦は
オリックスが1回裏2アウト1塁の場面で4番・杉本が西武2番手・渡邉からレフトスタンドへ第18号2ランホームランを打ち2点先制する。
3回表1アウト満塁の場面で4番・杉本がショートゴロに倒れるも3塁ランナー・福田が本塁に生還し1点追加、続く5番・T-岡田がライトへタイムリーヒットを打ち1点追加、計2点追加しリードを4点に広げる。
西武が3回裏1アウト3塁の場面で2番・金子がオリックス先発・山本からレフトへ犠牲フライを打ち1点返し点差を3点に縮める。
オリックスが7回表1アウト1,2塁の場面で4番・杉本がレフトへタイムリーヒットを打ち1点追加しリードを再び4点にする。
西武が7回裏2アウト2塁の場面で9番・源田がレフトへタイムリーヒットを打ち1点返し点差を再び3点し縮める。
9回裏1アウトランナーなしの場面で8番・愛斗に代わって代打・ブランドンがオリックス守護神・平野から左中間スタンドへ第2号ソロでホームランを打ち2点差に迫る。
続く9番・源田はセカンドゴロ、1番・岸はレフト線へツーベースヒットを打ちチャンスを作るも2番・金子に代わって代打・柘植が空振り三振に倒れ試合終了となった。
今日のまとめ
西武ーオリックス戦は
オリックスが1回に杉本の2ランホームランで幸先よく2点先制する。3回にT-岡田のタイムリーヒットなどで2点を追加しリードを広げ、7回に杉本のタイムリーヒットで1点追加と計5得点し勝利した。投げては、先発・山本が7回を2失点と好投し、自己最多タイの8勝目をあげ、3番手・平野は10セーブ目をあげた。
敗れた西武は先発・佐々木がわずか3球で危険球で退場してしまう。緊急登板した2番手・渡邉が3回を4失点と打たれてしまい2敗目となった。
今日は以上となります。
明日も試合結果・内容を見ていきます。
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