2021年8月24日 試合結果

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こんばんは!

早速、本日2021年8月24日の試合結果から見ていきます。

西武ーソフトバンク(メットライフドーム)は、4-4で引き分け

楽天ーオリックス(楽天生命パーク)は、降雨中止

日本ハムーロッテ(札幌ドーム)は、3-3で引き分け

となっております。

ここからは試合内容を見ていきます。

西武ーソフトバンク戦

西武が1回裏、1アウト1,3塁の場面で4番・中村は空振り三振に倒れるも、1塁ランナー・森が2塁へ盗塁。ソフトバンクのキャッチャー・甲斐が2塁へ悪送球をし、その間に1塁ランナーは3塁まで進塁し、3塁ランナーが生還し1点先制。続く5番・栗山の打席時にキャッチャー・甲斐が2球目をパスボールし3塁ランナーが生還にリードを2点に広げる。

ソフトバンクが6回表ノーアウト1塁の場面で3番・柳田が西武の先発・髙橋光成に対し、天井直撃のセカンドフライ倒れ、1塁ランナーが戻りきれずダブルプレーとなる。4番・栗原はヒット、5番・デスパイネは四球を選び2アウト1,2塁となった場面で6番・中村。2球目をライトへタイムリーヒットを打ち点差を1点に詰め寄る。

8回表ノーアウト1,3塁の場面で6番・中村が西武の3番手・ギャレットから左中間へタイムリーヒットを打ち同点、さらに西武のセンターがファンブルをしその間に1塁ランナーも生還し勝ち越しに成功する。続くノーアウト3塁の場面で7番・アルバレスがレフトへタイムリーヒットを打ちリードを2点に広げる。

西武が9回裏1アウト2,3塁の場面で9番・川越がソフトバンク5番手・坂東からショートへのタイムリー内野安打を打ち1点差に迫る。続く1アウト1,3塁の場面で1番・外崎はサードゴロに打ち取られるも、サードのフィルダースチョイスによりオールセーフとなり同点に追いつく。続く2番・源田はストレートの四球を選び満塁の場面で3番・森を迎える。2球目を打ちセンターフライに倒れ2アウト。3塁ランナー・川越が先の塁を狙うもアウトとなり試合終了となった。

日本ハムーロッテ戦

日本ハムが1回裏1アウト1塁の場面で3番・野村がロッテの先発・岩下からレフトスタンドへ2ランホームランを放ち幸先よく2点を先制。

2回裏1アウト2,3塁の場面で9番・清水はサードゴロに倒れるも、3塁ランナーが生還しリードを3点に広げる。

ロッテは1回表2アウト2塁、5回表1アウト1,2塁、6回表2アウト満塁、7回表2アウト1,2塁と得点のチャンスを作るも日本ハム投手陣の前に無得点に抑えられてしまう。

しかし、9回表ノーアウト1塁の場面で7番・田村が日本ハムの6番手・杉浦からレフト線へのタイムリーヒットで1点、2アウト3塁となった場面で1番・荻野が左中間へタイムリーツーベースヒットを打ち1点、続く2番・藤原は四球を選ぶ。2アウト1,2塁の場面となり3番・中村奨吾がライトへタイムリーヒットを打ち同点に追いつく。その後、2アウト満塁のチャンスを作るもあと1本が出ず攻撃終了となる。

9回裏、日本ハムの攻撃はロッテの3番手・益田に対し3者凡退に倒れ試合終了となった。

今日のまとめ

西武ーソフトバンク戦は

ソフトバンクが1点ビハインドの8回表、中村晃の適時打などで3点を挙げて試合をひっくり返す。対する西武は2点を追う9回裏に川越の適時内野安打などで同点とする。1アウト満塁のチャンスで森のセンターへの飛球で川越が本塁を狙うも、牧原大成の好返球に阻まれ試合終了となり引き分けとなった。

日本ハムーロッテ戦は

日本ハムが1回裏に野村の2ランホームランで幸先よく先制する。対するロッテは3点ビハインドの9回表に田村、荻野、中村奨吾の適時打で3点を奪い、土壇場で試合を振り出しに戻した。続く9回裏の日本ハムの攻撃は、ロッテ・益田が3者凡退に抑え、試合終了となり引き分けとなった。

今日はこれで以上となります。

明日も試合結果・内容を見ていきます。

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