2021年9月1日 試合結果

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こんばんは!

早速、本日2021年9月1日の試合結果から見ていきます。

ロッテー西武(ZOZOマリン)は、7-14で西武が勝利!

日本ハムーオリックス(札幌ドーム)は、12-1で日本ハムが勝利!

となっています。

ここからは試合内容を見ていきます。

ロッテー西武戦

西武が1回表1アウト2,3塁の場面で4番・中村がロッテの先発・岩下からライト線へタイムリーヒットを打ち幸先よく2点を先制する。

続く5番・外崎がレフトへヒットを打ち1アウト1,2塁の場面となり、6番・栗山が右中間へタイムリーツーベースヒットを打ち1点追加する。

さらに続いて7番・山川がレフトスタンドへ第16号3ランホームランを打ち、この回一挙6点を奪う。

ロッテが直後の1回裏、2アウト満塁の場面で6番・山口が西武の先発・ニールからサードへタイムリー内野安打を打ち1点を返す。ここでサードが悪送球、その間に2塁ランナーも生還し点差を4点に縮める。

2回裏、先頭打者の8番・藤岡がライトスタンドへソロホームランを打ち点差を3点に縮める。

西武が4回表、先頭打者の9番・川越がロッテの2番手・中村稔弥からライトスタンドへ第4号ソロホームランを打ち1点追加。その後、1アウト2塁の場面で3番・森がライト線へタイムリーツーベースを打ち1点追加する。この回2得点をあげ、リードを5点に広げる。

ロッテが4回裏1アウト満塁の場面で2番・藤原が西武の3番手・水上からレフトへ犠牲フライを打ち1点を返し、4点差に迫る。

5回裏1アウト2塁の場面で7番・安田が西武の5番手・平井からライトオーバーのタイムリーヒットを打ち点差を3点に縮める。

西武が6回表1アウト2塁の場面で4番・中村がロッテの3番手・東妻からレフトへタイムリーヒットを打ち1点を追加。その後1アウト満塁となった場面で7番・山川がピッチャーゴロに倒れるも、ピッチャーが悪送球、2塁ランナーまで生還し2点を追加。続く8番・山田がセンターへ犠牲フライを打ち1点追加する。この回4得点を奪いリードを7点に広げる。

7回表ノーアウト満塁の場面で4番・中村がロッテの4番手・小野に対してショートゴロに倒れるも、その間に3塁ランナーが生還し1点追加。続く5番・外崎がライトへ犠牲フライを打ち1点追加しリードをこの試合最大の9点に広げた。

ロッテは8回裏2アウト1,2塁の場面で5番・レアードが西武の7番手・増田から左中間へタイムリーヒットを打ち2点を返し、点差を7点に縮めるも反撃はここで終了する。

9回表の攻撃は、西武の8番手・平良に対して3者凡退に終わり試合終了を迎えた。

日本ハムーオリックス戦

日本ハムが2回裏2アウト2塁の場面で8番・石井がオリックスの先発・田嶋から右中間へタイムリースリーベースヒットを打ち1点先制する。

続く3回裏1アウト満塁の場面で5番・髙濱がショートへのタイムリー内野安打を打ち1点追加。

6番・淺間が右中間へ走者一掃のタイムリースリーベースヒットを打ち3点追加。

2アウト3塁となった場面で8番・石井がレフトへタイムリーヒットを打ち1点追加し、この回一挙5得点を奪いリードを6点に広げる。

4回裏1アウト2,3塁の場面で4番・野村がセンターへ犠牲フライを打ち1点追加。その後、2アウト1,2塁となった場面で6番・淺間がオリックスの2番手・山田からレフトへタイムリーヒットを打ち1点追加し、リードを8点に広げる。

7回裏ノーアウト1,2塁の場面で8番・石井がライト線へタイムリーツーベースヒットを打ち1点追加。続く9番・清水がレフトへ犠牲フライを打ち1点追加し、リードを10点とする。

8回裏2アウト1,2塁の場面で8番・石井がオリックスの3番手・澤田からライトへタイムリーヒットを打ち1点追加。続くは8回表の守備から途中出場の9番・石川がレフトへタイムリーヒットを打ち1点追加しリードを12点に広げた。

オリックスは、9回表に吉田正尚のタイムリーツーベースで1点を返すのみで、なんとか完封を防いだ。

今日のまとめ

ロッテー西武戦は

西武が1回表に中村、外崎の連続適時打と山川の3点本塁打で一挙6点を奪い先制する。3-6となった4回表に川越の1点本塁打と森の適時打で2点を追加し試合を優位に進め、終わってみれば14安打14得点うちに打ちまくった。投げては、4番手・平井が4勝目をあげた。

敗れたロッテは、打線は14安打で7得点を挙げるも、登板した4投手全員が失点を記録してしまい、打ち込まれてしまった。先発・岩下が2回を6失点と先発の役目を果たせず6敗目となった。

日本ハムーオリックス戦は

日本ハムが2回裏に石井の適時打で先制する。続く3回裏1アウト満塁から髙濱の適時内野安打、淺間の走者一掃の適時3塁打、石井が2本目の適時打で一挙5得点を奪い、終わってみれば16安打12得点と打ちまくった。投げては、先発・バーヘイゲンが6回を無失点と好投し3勝目をあげた。

敗れたオリックスは、先発・田嶋が3回2/3を8失点と先発の役目を果たせず7敗目。打線も4安打1得点のみと振るわなかった。

今日はこれで以上となります。

明日も試合結果・内容を見てきます。

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