2021年9月11日 試合結果

この記事は約5分で読めます。

早速、本日2021年9月11日の試合結果を見ていきます。

日本ハムーソフトバンク(札幌ドーム)は、17-5で日本ハムが勝利!

西武ーオリックス(メットライフ)は、7-0で西武が勝利!

ロッテー楽天(ZOZOマリン)は、4-1でロッテが勝利!

となっています。

ここからは試合の内容を見ていきます。

日本ハムーソフトバンク戦

日本ハムが1回裏1アウト満塁の場面で5番・王がソフトバンクの先発・石川の5球目、アウトコースゾーンから外れたストレートをレフト線へタイムリーツーベースヒットとし2点先制する。

続く1アウト2,3塁で6番・髙濱が5球目、アウトコース低めのカットボールをセンターへのヒットとし2点追加。

1アウト満塁から9番・清水が初球、真ん中アウトコース寄りのカットボールをライトへの犠牲フライとし1点追加。

2アウト満塁から2番・西川が3球目、真ん中付近のストレートを右中間への走者一掃のタイムリースリーベースヒットとし3点追加。続く3番・野村が5球目、をセンターへのタイムリーヒットとし1点追加。

その後2アウト1,2 塁から5番・王がソフトバンクの2番手・高橋礼の2球目、インコース高めのストレートをライト線へタイムリーツーベースヒットとし2点追加。この回一挙11点を奪う猛攻!

2回裏1アウト満塁の場面で2番・西川が初球、真ん中低めのストレートをレフトへのタイムリーヒットとし2点追加。

再び1アウト満塁の場面で4番・近藤が5球目、真ん中高めのストレートをセンターへタイムリーヒットとし2点追加。

続く5番・王が2球目、真ん中高めのストレートをセンターへのタイムリーヒットとし1点追加。この回5点を奪いリードを16点に広げる。

6回裏、ノーアウト満塁の場面で3番・野村がソフトバンクの4番手・渡邉の2球目、アウトコース低めのシュートを打ちサードゴロに倒れるも3塁ランナーが生還し、この日17得点目をあげた。

一方のソフトバンクは、3回表1アウト1塁の場面で2番・三森が日本ハムの先発・加藤の3球目、真ん中のストレートをライト線へタイムリースリーベースヒットとし1点返す。続く1アウト3塁から3番・柳田が3球目、アウトコース高めのスライダーを右中間へのタイムリーツーベースヒットとし1点返す。

6回表2アウトランナーなしから6番・リチャードが2球目、真ん中に入ってきたスライダーをレフトスタンドへ運び、第3号ソロホームランとする。

7回表、先頭打者の8番・松田が初球、真ん中に入ってきたスライダーを左中間スタンドへ運び、第12号ソロホームランとする。その後2アウト1塁から3番・柳田が7球目、真ん中付近のフォークををセンターへのタイムリーヒットとし5得点目をあげた。

8回、9回は、両チーム無得点に終わり試合終了となった。

西武ーオリックス戦

西武が4回裏2アウト1塁の場面で7番・山川がオリックスの先発・バルガスから初球、真ん中付近のカットボールを打ってセンターオーバーのタイムリーツーベースとし1点先制する。

続く8番・スパンジェンバーグが3球目、インコース高めのカットボールをライトスタンドへ第8号2ランホームランとしリードを3点に広げる。

5回裏1アウト1,3塁の場面で4番・中村が5球目、アウトコースゾーンから外れたカットボールをライトへのタイムリーヒットとし1点追加。

続く5番・外崎がオリックスの2番手・K-鈴木の4球目、真ん中インコース寄りのスライダーをレフト線へタイムリーツーベースヒットとし1点追加。尚、2,3塁の場面で6番・栗山が5球目、真ん中アウトコース寄りのストレートを右中間へタイムリーツーベースヒットとし2点追加。この回4得点を奪い、リードを7点に広げた。

投げては、先発・今井が9回を投げて散発3安打無失点、そのうち6回までノーヒットノーランの快投をし完封勝利をあげた。

ロッテー楽天戦

ロッテが1回裏、1アウト3塁の場面で2番・小窪が楽天の先発・岸の初球、インコース高めのチェンジアップをレフトへの犠牲フライとし1点を先制する。

4回裏1アウト2塁の場面で4番・マーティンが7球目、アウトコース低めのストレートをセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットとし1点追加。リードを2点に広げる。

7回裏ノーアウト2塁の場面で5番・レアードが3球目、真ん中付近のストレートをレフト線へのタイムリーツーベースヒットとし1点追加。その後、1アウト3塁となった場面で7番・安田が楽天の2番手・森原の2球目、真ん中低めのフォークをセンターへの犠牲フライとし1点追加。この回2得点をあげ、リードを4点に広げた。

楽天は8回表、先頭打者の5番・島内がロッテの先発・小島の3球目、アウトコース低めのスライダーをレフトスタンドへ第17号ソロホームムランとし1点を返すも、得点はこの1点のみに終わった。

今日のまとめ

日本ハムーソフトバンク戦は

日本ハムが1回裏に打者15人で11得点を挙げる猛攻で先制する。続く2回裏に西川、近藤、王の適時打で5点を奪い、序盤で試合の大勢を決めた。投げては、先発・加藤が7回を5失点ながら4勝目をあげた。

敗れたソフトバンクは、試合開始早々の守備の乱れから大量失点し大敗。先発・石川は2/3回を10失点(自責点3)で9敗目となった。

西武ーオリックス戦は

西武が3回裏、山川の適時打とスパンジェンバーグの2点本塁打で3点を先制する。続く4回裏に中村、外崎、栗山の3者連続適時打で4点を奪い、試合を優位に進めた。投げては、先発・今井が9回を13奪三振、無失点と完封勝利で7勝目をあげた。

敗れたオリックスは、打線が6回終了時までノーヒットノーランに抑え込まれ、散発3安打無得点と沈黙。投げては、先発のバルガスが4回1/3を6失点と試合を作れず1敗目となった。

ロッテー楽天戦は

ロッテが1回裏に小窪の犠飛で先制に成功する。4回裏にマーティンの適時2塁打で1点追加。7回裏にレアードの適時2塁打と安田の犠飛で2点を加え試合を優位に進めた。投げては、先発・小島が9回を1失点の完投勝利をあげ7勝目となった。

敗れた楽天は、打線が4安打1得点と先発・岸を援護出来ず。投げては、岸が6回1/3を4失点で8敗目となった。

今日はこれで以上となります。

明日も試合結果・内容を見ていきます。

ブックマーク・お気に入りに登録をしてお待ち頂きますようお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました