こんばんは！
早速、本日2021年9月14日の試合結果から見ていきます。
西武ー日本ハム(メットライフドーム)は、3-1で西武が勝利！
楽天ーオリックス(楽天生命パーク)は、4-1で楽天が勝利！
ソフトバンクーロッテ(PayPayドーム)は、1-3でロッテが勝利！
となっています。
ここからは試合内容を見ていきます。
西武ー日本ハム戦
西武が2回裏2アウト満塁の場面で2番・岸が日本ハムの先発・池田の2球目、真ん中高めのストレートをセンターへタイムリーヒットを打ち2点先制する。
日本ハムが3回表ノーアウト1塁の場面で2番・西川が西武の先発・髙橋光成の7球目、真ん中に甘く入ってきたストレートを右中間へタイムリーツーベースヒットを打ち1点差に迫る。
しかし、西武が直後の3回裏ノーアウト満塁の場面で6番・栗山が6球目、をセンターへタイムリーヒットを打ち再びリードを2点に広げる。
その後は、両チームの投手陣が無失点リレーをし試合終了を迎えた。
楽天ーオリックス戦
楽天が1回裏2アウトランナーなしの場面で3番・浅村がオリックスの先発・宮城の初球、真ん中の甘いストレートをライトスタンドへ第12号ソロホームランを放ち1点先制する。
5回裏2アウト2塁の場面で1番・山﨑が2球目、をセンターへタイムリーヒットとし1点追加。その後2アウト満塁となった場面で4番・島内が押し出しの四球を選び1点追加。この回2点をあげ、リードを3点に広げる。
オリックスが8回表2アウト3塁の場面で2番・宗が楽天の先発・早川の2球目、インコース低めのカットボールをショートへのタイムリー内野安打とし1点を返す。
楽天が直後の8回裏、先頭打者の6番茂木がオリックスの4番手・吉田凌の3球目、真ん中高めのスライダーをライトスタンドへ第13号ソロホームランを放ち、再びリードを3点に広げる。
オリックスの9回表の攻撃は、楽天の3番手・酒居に対して無得点の終わり試合終了となった。
ソフトバンクーロッテ戦
ソフトバンクが1回裏、先頭打者の1番・牧原がロッテの先発・ロメロの2球目、真ん中に甘く入ったストレートを右中間スタンドへ第３号ソロホームランを放ち、1点先制する。
ロッテが4回表2アウト3塁の場面で5番・角中がソフトバンクの先発・千賀の4球目、真ん中外寄りのフォークをレフトへタイムリーヒットを打ち試合を振り出しに戻す。
8回表2アウト満塁の場面で4番・レアードが6球目、アウトコース真ん中ゾーンギリギリのカットボールをセカンドへのタイムリー内野安打とし2点の勝ち越しに成功する。
ソフトバンクの8回裏の攻撃は、ロッテの3番手・佐々木千隼に対し3者凡退。
9回裏の攻撃は、ロッテの4番手・益田に対し3者凡退に終わり試合終了となった。
今日のまとめ
西武ー日本ハム戦は
西武が2回裏、2アウト満塁の好機で岸の適時打で2点を先制する事に成功する。続く3回裏に栗山の適時打で追加点を奪い試合を優位に進めた。投げては、先発・髙橋光成が6回を1失点(自責点0)の好投で10勝目、4番手・平良が15セーブ目をあげた。
敗れた日本ハムは、先発・池田が2回を3失点と先発の役目を果たせず10敗目となった。
楽天ーオリックス戦は
楽天が1回裏に浅村のソロ本塁打で先制に成功する。5回裏に山﨑の適時打、島内の押し出しの四球で2点を追加し、試合を優位に進めた。投げては、先発・早川が7回2/3を1失点の好投で8勝目、3番手・酒居は2セーブ目をあげた。
敗れたオリックスは、打線が楽天の投手陣に対し5安打1得点のみと振るわず。投げては、先発・宮城が5回を3失点で2敗目となった。
ソフトバンクーロッテ戦は
ロッテが1点ビハインドの4回表、角中の適時打で試合を振り出しに戻す。8回表2アウト満塁の好機でレアードがセカンド深くへの適時内野安打で2点の勝ち越しに成功する。投げては、2番手・国吉が2勝目、4番手・益田が32セーブ目をあげた。
敗れたソフトバンクは、先発・千賀は8回を3失点と好投するも2敗目。打線がロッテの投手陣に対し初回に先制するも、その後は無得点に終わり逆転負けとなった。
今日は以上となります。
明日も試合結果・内容を見ていきます。
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