2021年9月2日 試合結果

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こんばんは!

早速、本日2021年9月2日の試合結果から見ていきます。

日本ハムーオリックス(札幌ドーム)は、6-6で引き分け

ソフトバンクー楽天(PayPayドーム)は、5-2でソフトバンクが勝利!

となっています。

ここからは試合内容を見ていきます。

日本ハムーオリックス戦

日本ハムが1回裏、先頭打者の1番・淺間がオリックスの先発・竹安からライトスタンドへ第4号ソロホームランを打ち1点を先制する。

オリックスが3回表ノーアウト1,3塁の場面で1番・福田が日本ハムの先発・河野からライトへ犠牲フライを打ち同点とする。その後、2アウト満塁となった場面で5番・安達がライトへタイムリーヒットをを打ち勝ち越しに成功する。

日本ハムが4回裏1アウト1塁の場面で5番・王がライト線へタイムリーツーベースヒットを打ち試合を振り出しに戻す。

5回裏、先頭打者の8番・R.ロドリゲスがオリックスの2番手・齋藤からレフトスタンドへ第2号ソロホームランを打ち勝ち越しに成功する。その後、1アウト1,2塁となった場面で4番・近藤がオリックスの3番手・漆原からライト線へタイムリーツーベースヒットを打ち2点追加、リードを3点に広げる。

8回裏2アウト2塁の場面で7番・石井がオリックスの6番手・ヒギンスからレフトへタイムリーヒットを打ち1点追加、リードを4点に広げた。

オリックスが9回表ノーアウト1,2塁の場面で3番・吉田正尚が日本ハムの4番手・B.ロドリゲスから右中間へ2点タイムリーツーベースヒットを打ち、2点差に迫る。続く4番・杉本が左中間スタンドへ第22号2ランホームランを打ち再び試合を振り出しに戻す。その後2アウト2塁と勝ち越しのチャンスを作るも得点できず、9回裏へと進む。

日本ハムの9回裏の攻撃は、オリックスの7番手・バルガスに対して無得点に終わり試合終了となった。

ソフトバンクー楽天戦

ソフトバンクが1回裏、先頭打者の1番・牧原が楽天の先発・則本の初球を右中間スタンドへ第1号ソロホームランを打ち1点を先制する。その後、1アウト1,2塁のチャンスで5番・デスパイネはショートゴロに倒れる。しかし、ショートが悪送球をし、その間に2塁ランナーが生還。リードを2点に広げる。

5回裏1アウト1,2塁の場面で3番・柳田がライトスタンドへ第24号3ランホームランを放ち、リードを5点に広げた。

楽天は、5-0とされた6回表2アウト1,2塁の場面で5番・茂木が左中間へ2点タイムリーツーベースヒットを打ち点差を3点に縮める。

その後は、7回表に2アウト3塁、9回表1アウト2塁と得点のチャンスを作るも、あと1本が出ず試合終了を迎えた。

今日のまとめ

日本ハムーオリックス戦は

日本ハムが1-2とされた4回裏に王の適時打で試合を振り出しに戻す。続く5回裏にR.ロドリゲスの本塁打、近藤の適時打で3点を奪い勝ち越しに成功する。一方、オリックスは6-2で迎えた9回表に吉田正尚の2点適時打、杉本の2点本塁打でこの回一挙4得点をあげ試合を振り出しに戻した。9回裏は7番手・バルガスが無失点に抑え、引き分けとなった。

ソフトバンクー楽天戦は

ソフトバンクが1回表、牧原の先頭打者本塁打などで2点を幸先よく先制する。5回裏に柳田がリーグ単独トップとなる第24号3ランを放ち試合を優位に進めた。投げては、先発・千賀が7回を2失点と好投し4勝目、3番手・甲斐野が今季初セーブをあげた。

敗れた楽天は、打線は相手より多い7安打を打つも2得点のみに終わり、繋がりに欠けていた。投げては、先発・則本が5回を2被本塁打で5失点(自責点4)と一発に泣き5敗目となった。

今日はこれで以上となります。

明日も試合結果・内容を見ていきます。

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