こんばんは!
早速、本日2021年9月3日、パ・リーグの試合結果から見ていきます。
ロッテー日本ハム(ZOZOマリン)は、7-5でロッテが勝利!
楽天ー西武(楽天生命パーク)は、4-8で西武が勝利!
ソフトバンクーオリックス(PayPayドーム)は、1-2でオリックスが勝利!
となっています。
ここからは試合内容を見ていきます。
ロッテー日本ハム戦
日本ハムが1回裏1アウト満塁の場面で5番・髙濱がロッテの先発・小島からライトへタイムリーヒットを打ち1点先制する。続く6番・淺間もライトへタイムリーヒットを打ち1点追加。7番・大田はサードゴロに倒れるも3塁ランナーが生還し1点追加。この回3点を奪う。
ロッテが2回裏1アウト1,3塁から7番・安田が日本ハムの先発・池田からライト線へタイムリーツーベースヒットを打ち1点を返す。続く8番・藤岡がレフトへ犠牲フライを打ち1点を返し点差を1点に縮める。
日本ハムが4回表2アウト2塁から2番・佐藤がセンターへタイムリーヒットを打ち1点追加し、リードを2点に広げる。
ロッテが直後の4回裏、先頭打者の4番・マーティンがライトスタンドへ第24号ソロホームランを打ち再び1点差に迫る。その後、2アウト満塁の場面で1番・荻野が押し出しの四球を選び試合を振り出しに戻す。
日本ハムが5回表2アウト1,3塁から8番・中島がロッテの2番手・東妻からセンターへタイムリーヒットを打ち勝ち越しに成功する。
しかし、ロッテが8回裏1アウト2,3塁から6番・佐藤が日本ハムの6番手・井口に対しショートゴロに倒れるが、ショートが後逸し再び試合を振り出しに戻す。その後1アウト1,2塁から8番・藤岡がライトへタイムリーヒットを打ち1点勝ち越しに成功する。1アウト2,3塁から9番・田村に代わって代打・角中がレフトへ犠牲フライを打ちリードを2点に広げた。
日本ハムの9回表に攻撃は、ロッテの6番手・益田が3者凡退に打ち取り試合終了となった。
楽天ー西武戦
楽天が1回裏2アウト1,2塁の場面で5番・茂木が西武の先発・松本航からセンターへタイムリーヒットを打ち1点先制する。
西武が4回表1アウト2塁から3番・森が楽天の先発・田中将大から左中間へタイムリーツーベースヒットを打ち同点。
続く4番・中村がレフトへタイムリーヒットを打ち勝ち越しに成功する。5番・外崎がライトへのヒットで出塁し、1アウト1,3塁の場面で6番・栗山がセンターへ犠牲フライを打ちリードを2点に広げる。
楽天が4回裏、1アウト2塁から7番・岡島が右中間へタイムリーツーベースヒットを打ち1点差に迫る。
西武が8回表に先頭打者の9番・川越がライトスタンドへ第5号ソロホームランを打ち点差を2点に広げる。
直後の8回裏に楽天が、1アウト2,3塁の場面で7番・岡島が西武の3番手・森脇からセンターへタイムリーヒットを打ち試合を降り出しに戻す。
しかし、西武か9回表1アウト満塁から8番・呉が楽天2番手・宋家豪からセンターへタイムリーヒットを打ち勝ち越しに成功する。続く満塁の場面で9番・川越が押し出しの四球を選びリードを2点に広げる。その後、2アウト満塁から2番・岸がセンターへ2点タイムリーヒットを打ち試合を決めた。
楽天の9回裏の攻撃は、西武の4番手・平良がヒットを1本許すも無失点に抑え、試合を締めた。
ソフトバンクーオリックス戦
オリックスが2回表2アウトランナーなしの場面で6番・モヤがソフトバンクの先発・マルティネスからレフトスタンドへ第8号ソロホームランを打ち1点先制する。
その後、無得点が続くが1-1と同点とされた直後の9回表に2アウト1,2塁から5番・ジョーンズがソフトバンクの3番手・坂東からセンターへタイムリーヒットを打ち勝ち越しに成功する。
一方、ソフトバンクは0-1で迎えた8回裏2アウト1,2塁から4番・栗原がオリックスの先発・山本からセンターへタイムリーヒットを打ち試合を振り出しに戻す。
しかし、直後の9回表に3番手・坂東が勝ち越しを許してしまう。
9回裏の攻撃は、オリックスの2番手・平野に対し3者凡退に倒れ試合終了を迎えた。
今日のまとめ
ロッテー日本ハム戦は
ロッテは、4-4の5回表に先発・小島が残したランナーを2番手・東妻が打たれ勝ち越しを許してしまう。しかし、8回裏に藤岡の適時打などで3点を奪い試合をひっくり返すことに成功する。投げては、5番手・佐々木千隼が8勝目、6番手・益田が29セーブ目をあげた。
敗れた日本ハムは8回裏に中島のエラーから試合を一気にひっくり返されてしまった。投げては、6番手・井口が1回を3失点(自責点0)で1敗目となった。
楽天ー西武戦は
西武が4-4の9回表1アウト満塁から呉の適時打で1点、川越が押し出しの四球を選び1点、岸が2点適時打を放ち一挙4点を奪い試合を決めた。投げては、3番手・森脇が2勝目をあげた。
敗れた楽天は、2-4で迎えた8回裏に岡島の適時打で2点を奪い試合を振り出しに戻すも、直後の9回表に2番手・宋家豪が打ち込まれ1/3回を4失点で3敗目となった。
ソフトバンクーオリックス戦は
オリックスが1-1とされた直後の9回表にジョーンズの適時打で勝ち越しに成功する。投げては、先発・山本が8回を1失点と快投し、リーグ単独トップとなる12勝目、2番手・平野が17セーブ目をあげた。
敗れたソフトバンクは、先発・マルティネスが7回を1失点と好投するも、打線が3安打1得点と振るわず。3番手・坂東が1回を1失点で2敗目となった。
今日はこれで以上となります。
明日も試合結果・内容を見ていきます。
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