こんばんは!
早速、本日2021年9月4日の試合結果から見ていきます。
楽天ー西武(楽天生命パーク)は、8-5で楽天が勝利!
ソフトバンクーオリックス(PayPayドーム)は、11-4でソフトバンクが勝利!
ロッテー日本ハム(ZOZOマリン)は、3-3で引き分け
となっています。
ここからは試合内容を見ていきます。
楽天ー西武戦
西武が1回表ノーアウト1,2塁の場面で3番・森が楽天の先発・岸からセンターへタイムリーヒットを打ち幸先よく1点を先制する。
楽天が3回裏ノーアウト1,2塁から9番・山﨑が西武の先発・今井から右中間へタイムリーツーベースヒットを打ち同点とし、続く1番・辰巳がセンターへタイムリーヒットを打ち勝ち越しに成功する。
その後、2アウト1,3塁から4番・茂木がライトへタイムリーヒットを打ち1点追加。続く5番・鈴木がライトへタイムリーヒットを打ち1点追加。6番・岡島は四球を選び、2アウト満塁の場面で7番・オコエが押し出しの四球を選び1点追加する。この回一挙5得点をあげ試合をひっくり返す。
4回裏2アウト満塁の場面で5番・鈴木が西武の2番手・武隈からライトへタイムリーヒットを打ちリードを6点に広げる。
5回裏1アウト満塁の場面で2番・小深田が西武の3番手・十亀からセンターへ犠牲フライを打ちリードを7点に広げた。
西武は6回表ノーアウト満塁から4番・中村がセンターへタイムリーヒットを打ち1点。1アウト満塁から6番・栗山がセンターへ犠牲フライを打ち1点を返し点差を5点に縮める。
9回表に1アウト1塁から7番・山川が楽天の4番手・牧田からレフトスタンドへ第17号2ランホームランを打ち4点差に詰めるも反撃はここまで。後続が続かず試合が終了を迎えた。
ソフトバンクーオリックス戦
ソフトバンクが1回裏2アウトランナーなしの場面で3番・柳田がオリックスの先発・スパークマンから右中間スタンドへ第25号ソロホームランで幸先よく先制する。
しかし、オリックスが2回表1アウト2,3塁から7番・頓宮がソフトバンクの先発・石川からライトへ犠牲フライを打ち同点。続く8番・若月が左中間へタイムリーツーベースヒットを打ち勝ち越しに成功する。
ソフトバンクが5回裏ノーアウト満塁から9番・甲斐がセンターへ2点タイムリーヒットを打ち逆転に成功する。続く1番・牧原がレフトへタイムリーヒットを打ちリードを2点に広げる。その後2アウト満塁となった場面で5番・デスパイネがオリックスの3番手・斎藤から右中間へ走者一掃のタイムリーツーベースヒットを打ち3点追加。続く6番・中村がライトスタンドへ第4号2ランホームランを打ちリードを7点に広げる。
オリックスが直後の6回表に2番・後藤が右中間スタンドへ第1号ソロホームラン、4番・杉本が第23号レフトスタンドへソロホームランを打ち反撃するも、
ソフトバンクが6回裏1アウト2塁から1番・牧原が右中間へタイムリースリーベースヒットを打ち1点追加。続く2番・三森がレフトへ犠牲フライを打ち1点追加しリードを7点に広げた。
オリックスの7回表、8回表の攻撃は、ソフトバンクの2番手・高橋礼が、9回表の攻撃は、3番手・田中正義が無失点リレーをし試合終了となった。
ロッテー日本ハム戦
ロッテが1回裏2アウト1,2塁から5番・レアードが日本ハムの先発・加藤から左中間へタイムリーツーベースヒットを打ち2点先制する。続く6番・安田がライト線へタイムリーツーベースヒットを打ちリードを3点に広げる。
一方、日本ハムが2回表に先頭打者の6番・木村がロッテの先発・鈴木からセンターへ第1号ソロホームランを打ち2点差に迫る。
3回表2アウト3塁の場面で、ロッテの先発・鈴木のワイルドピッチの間に3塁ランナーが生還し1得点。
5回表ノーアウト2塁の場面で4番・近藤がセンターへタイムリーヒットを打ち試合を振り出しに戻す。
その後、ロッテは6回以降リリーフ陣5人が無失点リレー、
日本ハムは先発・加藤が2回以降は無失点に抑え、6回以降はリリーフ陣4人が無失点リレーをし9回を終え試合終了となった。
今日のまとめ
楽天ー西武戦は
楽天が1点ビハインドの3回裏、山﨑の適時2塁打や辰巳の適時打などで一挙5得点を奪い、逆転に成功する。続く4回裏に鈴木が2点適時打を打ち、リードを広げた。投げては、先発・岸が6回を3失点と好投し7勝目をあげた。
敗れた西武は、先発・今井が3回1/3を7失点と試合を作れず5敗目となった。
栗山が第4打席でレフトへヒットを打ち通算2000本安打を達成した。
ソフトバンクーオリックス戦は
ソフトバンクが1回裏に柳田のソロ本塁打で1点を先制する。その後一時逆転されるが、5回裏に甲斐の2点適時打。中村の2ラン本塁打などで打者一巡の猛攻で8点を奪い、再びリードを得た。投げては、先発・石川が6回を4失点で5勝目をあげた。
敗れたオリックスは、先発・スパークマンが4回を6失点と先発の役目を果たせず1敗目、後藤と杉本がソロ本塁打を放つも空砲に終わってしまった。
ロッテー日本ハム戦は
ロッテが1回裏にレアード、安田の連続適時2塁打で幸先よく3点を先制する。一方日本ハムは、1点ビハインドの5回表に近藤の適時打で試合を振り出しに戻す。その後は両チームの投手陣が無失点リレーをし試合終了を迎え引き分けとなった。
今日はこれで以上となります。
明日も試合結果・内容を見ていきます。
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